Point 1 |
1 年次に授業や少人数の演習ゼミを通じて経済、経営、会計、スポーツ健康、観光ビジネスの基本を総合的に学び、2年次以降、自らの適性・興味・進路に応じた学びに進めます。 |
Point 2 |
学科の正課授業で学習した総合的な知識をさらに確実なものとするため、無料で開設している各種資格取得講座を受講して、資格を取得し、就職の内定につなげることができます。 |
Point 3 |
さらに学問を究めるために、大学院経営学研究科が併設されています。本学の優秀な卒業生には授業料が免除され、進学・修了できます。税理士資格科目の一部免除が受けられます。 |
●高等学校教諭一種(商業)
●税理士(受験資格)
●公認会計士
●日商簿記
●ファイナンシャル・プランニング技能士
●リテールマーケティング(販売士)
●学校図書館司書教諭(教員免許状取得者が対象)
●図書館司書
●博物館学芸員
●アシスタントマネージャー
●スポーツプログラマー
●スポーツリーダー
●ブライダルプランナー
●宅地建物取引士
●国内旅行業務取扱管理者
●高等学校教諭(商業)
●税理士
●公認会計士
●経理事務
●ファイナンシャルプランナー
●金融・保険業
●広告・サービス
●商社・メーカー
●小売業
●不動産業
●スポーツショップ
●スポーツクラブ
●ホテルスタッフ
●航空会社
●空港グランドスタッフ
●ブライダルサービス
●ツアーエスコート会社
豊富な支援行事ときめ細やかな個別サポート
埼玉学園大学では、個々の学生の性格や希望に沿ったきめ細かい指導を心がけ、学生一人ひとりに対応しています。
キャリアセンター(キャリア支援課)では、スタッフ全員が、常時相談に応じ求人の紹介を行い、就職内定を得るまで継続してサポートします。
観光ビジネス専門科目群 |
旅行ビジネス論/観光ホスピタリティ論/宿泊業経営論/観光マーケティング論/旅行業法/かしこい旅行実務論/世界遺産と観光業/エコツーリズム |
旅行ビジネス論
旅行・観光業界の実態と今後の動向を理解し、主要産業の概略を学習します。主に航空会社、宿泊産業、テーマパークなどを取り上げます。
宿泊業経営論
宿泊産業(主にホテルや旅館)の現状や経営上の問題点を整理し、より良いサービスを提供するための方策を考えます。
旅行会社の企画営業スタッフ、ホテル・スタッフ、空港グランド・スタッフ、航空会社、ブライダルサービス、ツアー・エスコート会社 など
社会人の健康志向、運動や食生活への関心の高まりに伴い、「健やかな生活」
を実現させるためのモノ・サービスが注目されています。経済経営学科では、「スポーツ」「健康」とビジネスの関わりについて、その仕組みと展望を学ぶ科目を充実させ、スポーツの発展、人々の健康に貢献できる人材の育成を目指します。
テレビの放映権やスポンサー料、何万人もの観客が集まるスタジアム、地域振興や町おこし……さまざまな規模で展開されるスポーツビジネスを学んでみませんか。
スポーツ・健康科目群 |
スポーツマネジメント論/スポーツマーケティング論/スポーツ企業経営論/生涯スポーツ論/健康ビジネス論/スポーツ心理学/スポーツ文化論/スポーツ栄養学/スポーツ指導論 |
『経済』『経営』『会計』『スポーツ・健康』『観光ビジネス』
5つの科目群が実現する実践的な学び
ビジネスの幅広い分野で使える、確かな基礎力を身につけるため、教養に加え高度な専門科目群を用意しています。自分の適性を見極め、長所を伸ばすためのカリキュラムを組むことができます。
少人数で専門科目の理解を深めるゼミナール。1年次(教養演習)、2年次(基礎演習)、3・4年次(専門演習・卒業論文又は卒業研究)と、学年ごとに内容がステップアップし、無理なくディベートや発表、論文作成の技術が習得できます。
1年次 |
教養演習I・II「聞く」「話す」「書く」などの<ことば>を操るための基本的な力を養います。人前で話す、メモをとる、短い文章を書いてみる等の訓練を通して、一人ひとりの学生の中にある、思考力やコミュニケーション能力を掘り起こしていきます。 |
2年次 |
基礎演習自分の関心に即したゼミを選択します。 |
3年次 |
専門演習より深く学びたい分野を選択します。 |
4年次 |
卒業論文又は卒業研究大学生活の総仕上げ。 |