Point 1 各種ガイダンスの開催 |
1年次春期より免許状・資格取得のためのガイダンスや実習先決定のためのガイダンスを開催。学生はここから目標に向かっての一歩を踏み出します。
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Point 2 実習中の対応を行います |
実習中の学生の巡回指導など、その場で不安や悩みも解消します。実習施設との連絡も行います。 |
Point 3 不安や悩みは何でも相談してください! |
教員や保育士を目指す際には、不安や悩みはつきものです。心配なこと、困ったことがあれば、気軽に当センターに相談してください。 |
Point 4 実習先は万全です |
「実習先依頼のためのガイダンス」や「実習に関する個別相談」などの手厚いサポートを行い、毎年、希望者全員の実習先を決定しています。 ※小学校および施設の実習先については当センターが受け入れ先を確保しています。 |
小・中・高等学校や幼稚園、保育所など実際の教育・保育現場を訪れ、大学で学んだ知識や理論を活かして、実践的な知識・技能・姿勢を養います。
実習の前には、必ず事前指導を行います。きめ細やかな指導により、教育者・保育者としての心構えやマナーなどを身につけます。
教育・保育のあり方を現場で学びます。子どもの発達や学習状況を把握したり、季節ごとの行事や遊びなどを経験し、専門性を高めます。
元気に遊ぶ子もいれば、気おくれして遊べない子どももいます。実習の場では、一人ひとりへの配慮のあり方について学びます。
はじめは、たくさんの子どもたちへの対応に戸惑いますが、子どもたちとのふれあいを通して教員や保育士への夢が膨らみます。
発表会やイベントの準備を通して、子どもたちへの関わり方や行事の意味を考察し、教科書にはない大切なことを学びます。
中学校や高等学校などで実際に教壇に立ちます。生徒たちへの指導技術や教育方法を実践的に学び、能力を高めます。
人間学部子ども発達学科 2024年3月卒業生
(山梨県立巨摩高等学校 出身)
小学校の先生か保育士になるかを迷っていたこともあり、
小学校教諭と保育士の免許状・資格を同時に取得できる
埼玉学園大学の子ども発達学科は自分にとってぴったりの大学でした。
それぞれ保育園での実習と小学校での教育実習を経験してみた結果、
より子どもの成長を実感できる保育士になることを決めました。
そして『公立』を志したのも、自分の向上心と先生方の後押しもあり、
すべて前向きに取り組むことができました。
人間学部子ども発達学科 2024年3月卒業生
(山村学園高等学校 出身)
小さい時からピアノが大好きで、実習先では
「いつも穏やかに子どもたちと接していますね」と褒めていただきました。
そんな自分の長所を活かせる場所を探して、いくつかの園を見学。
内定先は子どもたちや先生方の生き生きとした姿が印象的で、
「ここで働きたい!」と強く感じました。
同じクラスを3年間にわたって受け持つことも特色なので、
これからも子どもたちと穏やかに接することを心がけ、
じっくりと信頼関係を育んでいきたいです。
人間学部子ども発達学科 2024年3月卒業生
(花巻東高等学校 出身)
小学校6年生の時、学外のサッカークラブの相談にも
親身になって乗ってくれる担任の先生に憧れ、小学校教諭になろうと決めました。
先生は子どもたちがいてはじめて成立する仕事です。
だからこそ子どもたちのことを第一に考えられる先生になりたいと思い、
「子どもに寄り添い、豊かな成長を支える教師」が理念の横浜市を志望しました。
子どもたちが抱える様々な事情に寄り添い、
全員が楽しく学べる環境をつくっていきたいと思います。
人間学部子ども発達学科 2023年3月卒業生
(千葉県立沼南高柳高等学校 出身)
公立保育士を志望したのは、福利厚生が充実しており、
仕事を生涯続けていける環境が整っているからです。
3年次から、エクステンションセンターの教員採用試験対策を始めました。
独学ではできない効率的な学習法を教えていただけたので、受講して本当に良かったです。
採用試験では、小学校教諭・幼稚園教諭・保育士の3つの資格・免許状を
取得したことがアピールポイントになりました。
幼児教育コースに所属していても、学びの中で将来に合わせて
コース変更できるのはメリットだと思います。
人間学部子ども発達学科 2023年3月卒業生
(東京都立中野工業高等学校 出身)
幼少期に親と離れるのが嫌で保育所で毎日のように泣いていたのをよく覚えています。
その時にいつも側で寄り添ってくれた先生のようになりたいと
ずっと憧れを持っていました。子どもたちに寂しい思いをさせないように、
いつも笑顔で楽しく子どもたちに接していきたいと思っています。
子ども発達学科では実際に地域の子どもたちと触れ合える機会も多く、
クリスマスイベントのワークショップとして、オリジナルのハーバリウムを作りました。
たくさんのご家族と楽しく物作りできたことや、子どもたちの発想力、
想像力に驚かされたことがとても思い出に残っています。
人間学部子ども発達学科 2023年3月卒業生
(千葉県立柏陵高等学校 出身)
10歳下の妹の送り迎えや面倒を普段から見ていたこともあり、
自然に保育に興味を抱くようになりました。中学2年生の時の職業体験で
さらに思いが強くなり、3免取得可能な埼玉学園大学への入学を決めました。
幼稚園教諭か保育士で悩んでいましたが、4年次に訪れた実習先の園での経験が
自分の将来に繋がりました。周りの先生方からも評価していただき、
「ぜひ一緒に働いて欲しい」と実習中に嬉しいお言葉をいただくことができました。
子どもたちと笑顔で楽しく触れ合えたことがとても嬉しかったのと、
その様子をしっかり見ていただけたことが、ここなら安心して働けると思いました。
部活動で培った責任感で4月から頑張りたいと思います。
人間学部子ども発達学科 2023年3月卒業生
(栃木県立佐野高等学校 出身)
初めて小学校の先生になりたいと思ったのは、小学校2年生の時。
たくさん褒めてくれる担任の先生に憧れていました。
「小学校教諭」を目指していましたが、小学校教諭・幼稚園教諭・保育士の
3つの免許状・資格を取得しました。さらに塾講師や学校ボランティアなど、
将来役立ちそうなことには何でもチャレンジしました。
今年から始まった「教育インターンシップ」では、川口市内の小学校で
授業支援や学校行事の補助、部活動の補助などに携わることができ、
将来のイメージがより明確になるのでオススメです。
人間学部子ども発達学科 2023年3月卒業生
(千葉県立我孫子高等学校 出身)
教員採用試験に合格した今、サイガクで良かったと心から感じています。
理由の1つは、将来の選択肢が多く、入学後に進路を選べること。
高校時代までは保育士志望でしたが、0歳から12歳までの子どもの発達を学ぶうちに、
「勉強を通して子どもたちと関わりたい」と考えるようになり、
小学校教諭を目指そうと決めました。
もう1つの理由は、教員採用試験の対策がとても充実していること。
エクステンションセンターの講座だけでなく、子ども発達学科の授業の中でも
採用試験に向けた勉強をすることができました。
将来は、先生も児童も自由にのびのび過ごせる学校づくりを目指します!
人間学部子ども発達学科 2023年3月卒業生
(東京都立大田桜台高等学校 出身)
埼玉学園大学には、すでに妹が在籍しており、少人数教育による先生方の
対応の手厚さを聞いていたので迷いなく編入することができました。
学びの内容も実践的で科目ごとに模擬授業を行うので、その科目に応じた指導法が
身についていくのがすごくわかりました。小学校全科対策講座を受講したおかげで
無事に教員採用試験にも合格することができ大変感謝しています。
将来は、子どもの頃に憧れていた先生のように、生徒に寄り添い親身に対応できる
カッコイイ先生を目指します。「自分自信に正直で生きたい」という
自分のポリシーを信じて埼玉学園大学に編入して本当に良かったです。
人間学部子ども発達学科 2022年3月卒業生
(千葉県立松戸高等学校 出身)
姉が小学校教諭ということもあり、漠然と先生になりたいと考えていましたが、
児童館でのアルバイトや保育実習、幼稚園実習を通じて、
大勢の子どもたちと関わることの“楽しさ”、
“楽しむこと”が自分やその周りを幸せにするんだと感じるようになり、
幼稚園の先生が一番合っていると確信しました。
大変だと思いますが、将来は年長組の担任になって、
子どもたちからも、周りの先生方からも頼りにされる先生になりたいと思っています。
人間学部子ども発達学科 2022年3月卒業生
(東京都立葛飾商業高等学校 出身)
公立保育園を志望したのは、保育士として成長し続けたいからです。
公立は異動があるため、色んな子どもたちや先生に出会える環境だと思いました。
春から担任としてクラスを持ちますが、実現したいことはたくさん。
一人ひとりの発達に応じた向き合いはもちろん、実習先で褒めて頂いた
“子どもの気持ちになって考える姿勢”を日々大切にしたいと思っています。
そして可能性に満ちた子どもたちの背中を、優しく後押しできるような先生になりたいです。
人間学部子ども発達学科 2022年3月卒業生
(目黒日本大学高等学校 (旧)日出高等学校 出身)
児童養護施設で働いていた母には、「大変な仕事だから」と、反対された時もありました。
それでもこの仕事選んだのは、子どもたちとより深く関わっていきたい、
そして自分にしかできないサポートの形があると信じているからです。
小学校教諭・幼稚園教諭・保育士の3つの免許状・資格を
取得できたたことが大きな自信になりました。
施設でしっかり経験を積んで、将来はグループホームで、
子どもたちとさらに近い距離で関わっていきたいと思います。
人間学部子ども発達学科 2022年3月卒業生
(群馬県立西邑楽高等学校 出身)
「小学校の先生になりたい!」という夢を叶えるために埼玉学園大学に入学しました。
コロナの影響もあり、思うように実習先が決まらず、ヒヤヒヤしましたが
「教員・保育士養成支援センター」のお陰で
無事に2週間の教育実習を終えることができました。
毎日が緊張の連続で2週間という時間はあっという間でした。
元気な子どもたちから逆にパワーをもらえて、
ますます頑張ろう!絶対に先生になろう!というモチベーションにも繋がりました。
人間学部子ども発達学科 2022年3月卒業生
(埼玉県立新座柳瀬高等学校 出身)
大学卒業後、一度は就職しましたが、甥が運動会で頑張る姿を見て
「子どもと関わる仕事がしたい!」と強く思い、退職してサイガクに編入学。
教育実習の最終日、子どもたちや担任の先生が泣いてくれた時、
この道を選んで良かったと心から感じました。
小学校の6年間は人格の基礎を築く大切な時期なので、
子どもたちが自己肯定感を持ち、何事にも積極的にチャレンジできるよう、
一人ひとりに寄り添ったサポートをしていきたいです。
人間学部子ども発達学科 2022年3月卒業生
(関根学園高等学校 出身)
最初は保育士志望でしたが、学童保育のアルバイトで
子どもたちに勉強を教える楽しさを知り、小学校教諭になろうと決めました。
先生として子どもたちから信頼を得るために一番大切なのは、
「いい授業」をすることだと思います。4年間アルバイトを続けた経験を活かし、
「わかりやすい!」と思ってもらえる授業をしていきたいです。
将来は校長先生になって、先生も子どもも自由に挑戦し、
ともに成長できる学校をつくることが夢です!
人間学部子ども発達学科 2021年3月卒業生
(埼玉県立大宮東高等学校 出身)
児童とのコミュニケーションは何よりも大切で、児童を巻き込んだ
授業の工夫や、話題についていけるよう休み時間は流行りをリサーチしたりしました。
みんなの関心事や興味と真摯に向き合った分の反応がきちんと返ってくることを学びました。
教員として欠かせない心構えを実習期間中に養えたと思います。
人間学部子ども発達学科 2021年3月卒業生
(埼玉県立川口青陵高等学校 出身)
子どもの成長をより深く学ぶため川口短期大学から3年次に編入学。
幼稚園実習では自分の名札に面白い仕掛けをして“子どもが興味を持つ
きっかけづくり”を演出しました。すると人見知りだった子どもが
自分から話してかけてくるように。子どもたちの成長を
傍で感じられる保育士のやりがいを感じる経験ができました。
人間学部子ども発達学科 2020年3月卒業生
(西武台高等学校 出身)
私は保育実習と幼稚園実習、小学校での教育実習、施設実習の4つの実習を行いました。どれもとても楽しく、大変だと感じたことはありません。実習を通じて、自分の視野が広がり多角的に物事を考えることができるようになりました。子どもたちや先生方からお褒めの言葉をいただくことができ、自信を得ることができました。
人間学部子ども発達学科 2020年3月卒業生
(福島県立郡山東高等学校 出身)
実習前に活動内容を複数考えておいたことで、子どもたちの興味関心や能力に合わせて臨機応変に動くことができました。十分な準備により、現場で焦ることなく状況に応じて適切な対応ができ、さらにその場で試行錯誤することで、より良い活動を行うことができました。在学中に実践的な経験を多く積めたのは良かったと思います。
教員を目指す方へ |
教員採用試験対策講座社会の変化とともに教育をめぐる問題も複雑化する昨今、教員としての資質がより求められる時代です。本講座は、試験対策だけでなく、実際に現場に出てから生徒と向き合う心構えや、教育現場の現状に目を向ける良い機会となっています。 |
小学校教員・公立保育士を目指す方へ |
公立小・保育士特別支援講座公務員資格を取得することで、安定した休暇の取得や勤続年数による昇給があり、長く現場で活躍したい人にはおすすめの資格です。また保育士も国が定める基準をクリアした認可保育園が対象なので、保育士不足による残業なども少なく余裕を持って子どもたちと向き合えることがメリットです。 |