所属学部・職位・役職 | 経済経営学部 経済経営学科 教授 経済経営学部長 経済経営学科長 |
経歴 | 【最終学歴】 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業 早稲田大学博士(経済学) 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習、金融論、日本経済論 |
研究・専攻分野 | コーポレート・ファイナンス、コーポレート・ガバナンス、金融システム |
研究テーマ・概要 | 設備投資に関する研究 コーポレート・ガバナンスに関する研究 ESGに関する研究 金融システムに関する研究 |
主な著書・論文 | 【著書】 『変貌するコーポレート・ガバナンス―企業行動のグローバル化、中国、ESG―』(花崎正晴[編著])勁草書房、2019年 『コーポレート・ガバナンス』岩波新書 2014年 『日本経済 変革期の金融と企業行動』(堀内昭義・花崎正晴・中村純一[編])東京大学出版会 2014年 『金融システムと金融規制の経済分析』(花崎正晴・大瀧雅之・随清遠[編])勁草書房 2013年 『東日本大震災 復興への提言』(伊藤滋・奥野正寛・大西隆・花崎正晴[編])東京大学出版会 2011年 『企業金融とコーポレート・ガバナンス-情報と制度からのアプローチ-』東京大学出版会 2008年(第50回エコノミスト賞受賞) 『経済制度の生成と設計』(鈴村興太郎・長岡貞男・花崎正晴[編]),東京大学出版会,2006年 『コーポレート・ガバナンスの経済分析―変革期の日本と金融危機後の東アジア―』(花崎正晴・寺西重郎[編])東京大学出版会,2003年 『金融システムの経済学―社会的共通資本の視点から』(宇沢弘文・花崎正晴[編],東京大学出版会,2000年 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本経済学会、日本金融学会、American Economic Association |
メッセージ | 経済学を通して、グローバルな環境の下での日本の経済、企業そして銀行について考えましょう。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部 大学院経営学研究科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 東京大学大学院医学系研究科博士課程修了 博士(保健学) 【主な職歴】 【表彰】 |
担当授業科目 | 【学 部】 教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習、ヘルスケアサービス・マネジメント、健康ビジネス論、卒業論文 【大学院】 |
研究・専攻分野 | 医療・健康経営学、医療・健康管理学、医療・健康政策学 |
研究テーマ・概要 | ヘルスケアサービスの質に関する研究 代替医療とヘルスプロモーションの関係に関する研究 ウェルネスビジネスに関する研究 医師臨床研修に関する国際比較 |
主な著書・論文 | 【著書】 ・ヘルスケアサービスの質とマネジメント(単著)、社会評論社、2012 ・グローバル・ヘルス・ビジネス-世界標準で健康を考える(単著)、日本経済評論社、2018 ・賢い医療消費者になるために-セルフヒーリング、セルフケア、セルフメディケーション(単著)、社会評論社、2018 ・国際看護(編者)、学研出版、2016 ・教養としての生命倫理(共著)、丸善出版、2016 ・健康と社会(共著)、NHK出版、2017 ・生き方としての健康科学(共著)、有信堂、2019 ・新版 薬学生のための医療倫理ーコアカリ対応(共著)丸善出版、2021 ・看護学概説(共著)NHK出版、2022 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
Oxford Round Table Forum on Public Policy Board Member Harvard Macy Institute Leading Innovation Health Care Professionals Member Oxford Women’s Leadership Symposium Advisory Council Member Education Research Symposium at Oxford Advisory Council Member World Association for Medical Law Member 卒後臨床研修評価機構 理事・研究開発委員長 厚生労働省医療通訳者・外国人患者受入れ医療コーディネーター配置等支援事業 検討委員 外国人患者受け入れ医療機関認証制度 研修会講師・認定調査員 日本赤十字社幹部看護師研修会講師 群馬県公害審査会委員 |
メッセージ | 21世紀に入り、ヘルスケア領域のビジネスは、世界中で盛んになっています。一人の地球人として是非関心を持って大学で学んでください。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部 経済経営学科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学 修士(経営学) 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 会計学総論、会計学特論、上級簿記、教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習、卒業論文、インターンシップⅠ・Ⅱ |
研究・専攻分野 | 財務会計 |
研究テーマ・概要 | ・負債としての現在の義務の性質・認識・測定に関する研究 ・公益性と会計報告に関する研究 |
主な著書・論文 | 【著書】 『ニューステップアップ簿記(第3版)』(共著)(創成社、2022年4年) 『基本から学ぶ会計学』(共著)(中央経済社、2019年4月) 『イントロダクション簿記(第8版)』(共著)(創成社、2014年) 『会計学ベーシック』(共著)(中央経済社、2014年) 『財務会計の現状と展望』(共著)(白桃書房、2014年) 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本会計研究学会、日本簿記学会、経営行動研究学会、経営関連学会協議会(第4期・第6期)副理事長補佐(会計) |
メッセージ | 「お会計」や「お勘定」という言葉を耳にしますよね。お金の計算や支払の場面で使います。でも、会社経営上、「会計」や「勘定」にはさらに重要な役割があります。企業などの経済活動を写し出す鏡としての会計学を私たちと共に学びましょう。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部経済経営学科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 東京都立大学経済学部卒業(経済学士) 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習、卒業論文、租税法Ⅰ・Ⅱ |
研究・専攻分野 | 租税法、国際租税法 |
研究テーマ・概要 | 国際租税法の制度・訴訟事例の研究 |
主な著書・論文 | 【著書】 ・『移転価格税制の理論と適用─日米両国法制の比較研究─』(税務経理協会、平成9年4月) ・公認会計士新試験制度対応『基本テキストシリーズ 租税法』(同文舘出版、平成17年5月) ・『佐藤正勝基本テキストシリーズ国際租税法 基礎体系編』(アイ・アソーシエイツ出版、平成28年8月) ・『佐藤正勝基本テキストシリーズ国際租税法 租税回避防止制度編』(アイ・アソーシエイツ出版、令和元年10月) 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
租税法学会、日本税法学会、税務会計研究学会 |
メッセージ | これからは、専門家の時代です。会計・経営、税務の専門家を目指そうとしているあなた、頑張りましょう。本学での学び、そして、その後のキャリア・経験こそがあなたの価値を高め、専門家にするのです。そのためには、何かに興味を持って、積極的に考え、学び、行動しましょう。あなたは、他の人と違う何かになっているはずです。そのためのちょっとしたお手伝いをするのが、私の役目です。より具体的には、「暗記!」の習慣を「考える!」という習慣に変えましょう。そのために、佐藤正勝ゼミが採用する思考方法の柱は2つ。すなわち、「なぜ?なぜ?なぜ?」「だから何だっつうの?」です。お楽しみに! |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部 経済経営学科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 早稲田大学大学院 情報生産システム研究科 博士後期課程 満期退学 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 初級簿記、中級簿記、上級簿記、教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習 |
研究・専攻分野 | 財務会計 |
研究テーマ・概要 | 退職給付会計 退職給付に関する情報が経営意思決定に与える影響 |
主な著書・論文 | 【著書】 『国際会計基準精説』(共著)(白桃書房)1994 『経営管理の新潮流』(共著)(学文社)2004 『国際財務会計論』(共著)(税務経理協会)2005 『保険事業のイノベーション』(共著)(慶應義塾大学出版会)2008 『国際会計基準を学ぶ』(共著)(税務経理協会)2011 『基本から学ぶ会計学』 (共著)(中央経済社)2019 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本マネジメント学会、日本会計研究学会、日本簿記学会、実践経営学会、日本年金学会、日本社会福祉学会、国際会計研究学会、日本経営行動学会、国際公会計学会、日本保険学会、日本経営工学会、日本観光研究学会、観光情報学会、情報システム学会、日本観光ホスピタリティ教育学会 |
メッセージ | 会計は、世界で常に必要とされる情報であり、社会にでも非常に役立つ学問です。まずは、ツールとしての簿記から進め、会計の深い領域まで体験してみてください。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部 経済経営学科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 慶應義塾大学経済学部経済学科 卒業 青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科前期課程 修了 会計修士(専門職) 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 【学部】 教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習、卒業論文または卒業研究、企業論、中小企業論、ベンチャー企業論 【川口短期大学】 【大学院】 |
研究・専攻分野 | 総合商社論、企業論、中小企業論、ベンチャー企業論、国際経営 |
研究テーマ・概要 | 総合商社の国際経営、ビジネスモデルの変遷、環境ビジネスやDXへの取り組みなど、総合商社の未来像に関する研究 中小企業の海外進出や地方創生に関する研究のほか、ベンチャー企業の産学官連や新規ビジネスの立ち上げに関する研究 |
主な著書・論文 | 【著書】 『(株)マキタ(A)-新社長槙田裕:会社を継ぐ息子の役目) 『(株)マキタ(B)-社長槙田實:「社長交代」の意味) 『(株)マキタ(C)-社長交代のプロセス) 慶応義塾大学大学院経営管理研究科KBAケース教材 共著:高木晴夫、鶴ケ谷理子、吉澤康代、反田和成 (2017年12月) 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本経営学会、組織学会、経営行動研究学会、日本経営システム学会、国際戦略経営学会、日本ベンチャー学会、AIB学会 高松西ロータリークラブ 会員(2017年1月~2018年2月) 経営行動研究学会 理事 (2021年10月~2024年9月) |
メッセージ | 就活に役立つ、或いは、社会に出てからも活用できる社会人としての基礎力を身に付けることができるようサポートします。また、講義とゼミでは、実務と学問の融合といった切り口で、実践的な事例を取り入れ、受講生の理解を深めることに努めます。大学生時代に、何に興味があるのかを見つけ、自分の強みは何か、どのようにしたら社会で活かすことができるのか、自分で考え、行動する実践力を一緒に培ってゆきましょう。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部 教授 |
経歴 | 一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了、博士(経済学)(一橋大学)
一橋大学文部教官助手、茨城大学、文京学院大学非常勤講師、埼玉学園大学経営学部助教授を経て現職 |
担当授業科目 | 経済史、アジア経営論、中国語Ⅰ、中国語Ⅲ(上級)、教養演習Ⅱ、基礎演習、専門演習、卒業論文 |
研究・専攻分野 | 経済史、比較経営論 |
研究テーマ・概要 | 1、中国企業における組織・個人関係の研究(個人研究) 2、企業組織における権威勾配の自律的労働への影響――日中企業の比較研究(共同研究)(2012-14年度、科研費基盤研究C、研究分担者) 3、中国企業組織における従業員の文化特有行動・意識の研究(共同研究)(2015-17年度、科研費基盤研究C、研究分担者) 4、中国企業指導制度の史的研究(個人研究) |
主な著書・論文 | 著書 【単著】 『傾斜生産方式と戦後統制期の石炭鉱業』(雄松堂出版、2006年) 『中国企業における組織と個人の関係』(八千代出版、2015年) 【共編著】 『現代社会の課題と経営学のアプローチ』(八千代出版、2009年) 『現代社会における企業と市場』(八千代出版、2011年) 『現代社会における組織と企業行動』(社会評論社、2012年) 『現代社会における経済・経営のダイナミズム』(社会評論社、2014年) 【共著】 『インドネシアとベトナムにおける人材育成の研究』(八千代出版、2010年) 『中国企業組織における権威勾配と文化特有行動』(東京図書出版、2018年) 【訳書】 『日本戦後史』(原著: 中村政則『戦後史』岩波書店、2005年)(単訳、中国人民大学出版社、2008年)(国際交流基金出版助成) 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
中国経済経営研究学会、経営行動研究学会 |
メッセージ | 1990年代以降、特に21世紀に入ってから、世界経済のデジタル化とグローバル化は予想をはるかに超えるスピードで進み、各国経済の相互依存関係の緊密化をもたらしています。皆さんには、大学生活の4年間をフルに活用し、経済、経営だけでなく、国際交流や異文化コミュニケーションの知識も貪欲に吸収し、世界に通用する人材になってほしいと願っています。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部 経済経営学科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 明治大学大学院 経営学研究科 博士前期課程 修了 経営学修士 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 統計学Ⅰ・Ⅱ、ミクロ・マクロ経済学、経営統計学 |
研究・専攻分野 | 消費者行動論・企業行動論 |
研究テーマ・概要 | 自動車の需要を決定する要因はなにか、について統計的方法を用いて計量分析をしている。関係性に着目するとともに、近年急速に発展してきた時系列分析の方法も用いて、的確に需要を分析し、正確に予測するための方法を追求している。 |
主な著書・論文 | 【論文】 「ガソリン価格による自動車需要の分析」『埼玉学園大学経営学紀要』第8巻、2008年12月 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本統計学会、日本経済学会 応用経済時系列研究会(幹事) |
メッセージ | 「会社」や「組織」は、いったいどのような原理・原則にしたがって動いているのでしょうか。経済学では理論の面から、統計学では実際のデータを解析することで、そうした原理・原則を解明することができます。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部 経済経営学科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。修士(経済学) 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習、卒業論文又は卒業研究、経営財務論Ⅰ・Ⅱ |
研究・専攻分野 | ファイナンス論、医学史(特に病院史)、病院経営論、開発経済学 |
研究テーマ・概要 | 病院ファイナンス、病院経営(日本、外国)、病院史(日本・世界)、世界の病院・医療提供制度、発展途上国の医療問題
【科学研究費】 |
主な著書・論文 | 【著書】 <単著:8冊> ・『トルコ 政治と経済』、中東経済研究所、1984 ・『トルコ』、WRC、1984 ・『病院ファイナンス』、医学書院、2007 ・『財務会計/資金調達(2)資金調達』、日本医療企画、2010 ・『日本病院史』、ピラールプレス、2014 ・『일본 병원사』、Hanul Plus(韓国)、2017 ・『病院ファイナンス』、日本医療企画、2020 ・『世界の病院から』、ピラールプレス、2021 <共著:16冊> ・『石油グラッド下の日本と産油国の経済関係』、経済企画庁、1983 ・『中東情勢と石油の将来』、東洋経済新報社、1984 ・『医療・福祉経営管理入門』、国際医療福祉大学出版会、2003 ・『管理栄養士 全科のまとめ』、南山堂、2005 ・『2010年度版 医療経営白書』、日本医療企画、2010 ・『入門 医療経営情報学』同友館、2012 ・『Business Continuity Plan 病院の事業継続計画』、ピラールプレス、2013 ・『新経済成長大国の医療保障制度に関する調査研究-ロシアの医療保障制度-』、㈶医療経済研究・社会保険福祉協会 医療経済研究機構、2013 ・『医学史事典』丸善出版、2022 他。 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
【学会】日本経済学会、社会経済学会、日本経済政策学会、日本医史学会、臺灣醫學史學會、医療経済学会、日本医療経営学会。
【社会活動】愛知県医師会地域医療政策研究機構委員、日本医史学会代議員。 |
メッセージ | イギリスの経済学者Alfred Marshallが希望した“cool head but warm heart”を持つ学生を育てたいと思っています。大学では確りと学問に取り組んでみましょう。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部経済経営学科教授 |
経歴 | 【最終学歴】 東洋大学大学院経済学研究科経済学専攻博士後期課程修了、博士(経済学) 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 基礎演習、教養演習Ⅰ・Ⅱ、経済学総論、経済学、専門演習 |
研究・専攻分野 | 交通経済学、地域公共交通政策、情報経済学、社会経済システム論 |
研究テーマ・概要 | 持続的な経営がより厳しい経営環境にある地域公共交通(鉄道やバスなど)のあり方に関する研究:整備新幹線開業による並行在来線の経営分離・鉄道貨物輸送の持続性、新しい技術による地域公共交通の持続性~デュアルモードヴィークル=DMV~、地域公共交通事業におけるデジタル変革(DX)、観光における地域公共交通の役割 デジタル深化する社会経済システムに関する研究:公教育におけるデジタル教科書導入の実証研究、デジタル深化がもたらす産業融合 |
主な著書・論文 | 【著書】 『交通経済ハンドブック』(日本交通学会編、2011年、白桃書房) 『交通経済』(共訳、2020年、成山堂書店) 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
国際公共経済学会(理事)、公益事業学会(企画委員)、日本交通学会、情報通信学会、日本公共政策学会、教育目標・評価学会、鉄道史学会 |
メッセージ | 私たちが意識することなく生活する「なりわい」には経済学のヒントが多く隠れている。それほど身近な存在だからこそ、いつも好奇心のアンテナを張り続けてほしい。「Stay hungry, stay foolish.」=ハングリーであり続けろ、愚か者であり続けろ(アップル創業者Steve Jobsの米大学卒業式でのスピーチ) |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部 経済経営学科 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 明治大学大学院博士後期課程単位取得満期退学 博士(経営学) 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 教養演習、基礎演習、専門演習、卒業論文・研究、経営学、経営戦略論 |
研究・専攻分野 | 経営戦略論 |
研究テーマ・概要 | 「戦略的意思決定プロセスの解明」 組織における意思決定主体の重要な役割は、意思決定をすることと意思決定プロセスを構築することである。組織における意思決定とりわけ戦略的意思決定はどのようなプロセスで行われているのか、またどのように行われるべきなのかについて探求しながら、いかに意思決定プロセスを構築すべきかについて理論的に明らかにすることが本研究の目的である。 |
主な著書・論文 | 【著書】 (単著)『戦略的意思決定プロセス論の展開』八千代出版 『現代社会の課題と経営学のアプローチ』八千代出版 『現代社会における市場と企業』八千代出版 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本経営学会、経営戦略学会、アジア経営学会 |
メッセージ | 経営戦略は、企業が競争に勝ち発展していくための重要な指針です。私は、ゼミ・講義を通して、経営戦略を深く理解した将来のビジネスリーダーを育成したいと考えています。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部・教授 |
経歴 | 【最終学歴】 東京都立大学大学院理学研究科博士課程単位取得 理学博士(東京大学) 【主な職歴】 |
担当授業科目 | プログラミングⅠ、プログラミングⅡ、経済統計学、データサイエンス |
研究・専攻分野 | 可積分系(数学)、情報教育、データマイニングとその応用 |
研究テーマ・概要 | パンルベ方程式と場の理論 場の方程式に関わる可積分系 データマイニングの各手法の複合的応用 |
主な著書・論文 | 【著書】 NU-Net 利用の手引き -Windows編- 長崎大学総合情報処理センター(1995) 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本数学会、人工知能学会 |
メッセージ | 現代は様々なデータを収集・分析・活用するデータサイエンスという考え方が重要な時代になりました。この考え方を理解し使いこなせるようになりましょう。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部 教授 |
経歴 | 【最終学歴】 東京大学大学院 工学系研究科 博士(工学)取得 【主な職歴】 |
担当授業科目 | AI(人工知能), 暗号資産とブロックチェーン, プラットフォーマービジネス, フィンテックとデジタル社会, 教養演習Ⅰ・Ⅱ, 基礎演習、専門演習など |
研究・専攻分野 | ICT(情報通信技術)AI(人工知能)システム開発 |
研究テーマ・概要 | AI(人工知能)教育 及び IT関連ビジネス |
主な著書・論文 | 【著書】 1. 「ビジネスモデル設計のためのUML活用」 2002年 毎日コミュニケーション(株) 2. 「中小企業のためのIoT導入ノウハウ」 2018年 日刊工業新聞社 3. 「工場・化学プラントのIoT・AI導入と運営」 2020年 技術情報協会 4. 「AI(人工知能)の理解と活用」 2023年 株式会社 正文社 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
人工知能学会 日本生産管理学会 理事 「AI教育研究会」主査 |
メッセージ | 社会の動きや人々の関心などと自分の興味が一致することをしっかり勉強することが、社会の役に立ち自分も成功する早道だと思います。ITを生かしたビジネスや経営には、成長するチャンスが大きくあると思います |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部・准教授 |
経歴 | 【最終学歴】 一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 経営学総論,経営管理論,国際経営論,経営組織論,経営史 |
研究・専攻分野 | 経営管理,経営戦略,経営組織,技術経営,国際経営 |
研究テーマ・概要 | 【研究テーマ】 日本企業の国際競争力に関する研究 日本型産業クラスターに関する研究 国立研究所のイノベーションに関する研究 【科研費】 |
主な著書・論文 | 【著書】 一橋大学日本企業研究センター編「日本企業研究のフロンティア 第7号」有斐閣,2011 【論文】 【学会発表】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
組織学会 |
メッセージ | 大学生活でいろいろなことに挑戦してください。多くのことを学び,多くのことを楽しんでください。きっと,大きな成長があります。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部・専任講師 |
経歴 | 【最終学歴】 青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際経済学専攻博士課程(5年一貫制)修了、博士(国際経済学) 【主な職歴】 |
担当授業科目 | 教養演習I・II、基礎演習、専門演習、国際経済論、国際金融論、マクロ経済学、経済学入門 |
研究・専攻分野 | 地域研究一般、経済理論、経済学説 |
研究テーマ・概要 | 日本企業による海外工業団地の立地および北海道の地域経済構造の分析を通じて、都市空間モデルの基礎・応用および発展を試みている。 |
主な著書・論文 | 【著書】 「第10章 日本の自動車産業の発展と比較優位論」『新講 国際経済論』八千代出版、233–247頁、2008年、(共著)。 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本地域学会、日本貿易学会、日本経済学会、経済学史学会 |
メッセージ | 授業を通じて、身近な人間関係で構築された世界のみならず外の問題にも関心を持ってもらうことを基調として、現代社会を批判的に考察できる目を養い、自分の考えや意見を述べることができるようになることを目指します。 |
所属学部・職位・役職 | 経済経営学部・専任講師 |
経歴 | 【最終学歴】 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程 修了 修士(スポーツ科学) 【主な職歴】 |
担当授業科目 | マーケティング論、スポーツマネジメント論、スポーツマーケティング論、スポーツ企業経営論、教養演習ⅠⅡ、基礎演習、専門演習 |
研究・専攻分野 | マーケティング、サービス・マーケティング、消費者行動 |
研究テーマ・概要 | ・ブランドを核とした消費者同士のつながりに関する研究 ・消費者の幸福とブランドの関係に関する研究 |
主な著書・論文 | 【論文】 ・松原優「スポーツチームを通した人々のつながり:高校野球の全国大会における検証」『生涯スポーツ学研究』18(2), 23-32, 2022. ・松原優「消費者のアイデンティフィケーションと幸福感はブランド・スイッチング行動を防止できるのか?縦断調査による検証」『JSMDレビュー』6(2), 31-40, 2022. ・松原優「ブランド・コミュニティに所属することでメンバーの人生満足は高まるのか?プロスポーツを対象とした検証」『消費者行動研究』 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本消費者行動研究学会、日本マーケティング学会、日本商品学会、日本商業学会、日本生涯スポーツ学会 |
メッセージ | マーケティングの考え方は、ビジネスの場面だけでなく社会生活の中の多くの場面で用いることができます。講義や演習を通して、マーケティングが社会でどの様に使われているのかを一緒に考えていきましょう。 |