2018年7月30日に人間学部子ども発達学科 公立保育士特別支援講座の学生が影絵発表会(川口市立根岸北保育所)を開催しました。

子ども発達学科は公立保育所・小学校採用試験の対策講座を無料で開講しています。
今回は公立保育士特別支援講座を受講している4年生から、森本昭宏教授がボランティアを募集してチームを編成。学内練習を経て保育所に向かいました。大学の地元、川口市の公立保育所(根岸北保育所)での公演は2回目となります。3月の森本ゼミの経験(前川保育所)を活かして、新規4年生のみによる実践ボランティア活動です。

日時 2018年7月30日(金)10:30~11:30
テーマ 『公立保育士特別支援講座受講生による影絵発表会(ボランティア)』開催
場所 川口市立根岸北保育所
対象 保育所の園児(約80名)
企画 川口市立根岸北保育所及び本学公立保育士特別支援講座(森本昭宏教授

演目は「三匹の子豚」「大きなカブ」「浦島太郎」の3つのお話です。

公演後はメンバーと子どもたちが一緒になって、作品を実演して楽しみました。

子どもたちは光と影の面白さや影が大きく変化する不思議さに気づき喜んでいます。また、角度を変えることによる表情の一瞬の変化(仕掛け)などにとても驚いていました。

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