心理学科_就職内定者_2022

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ベストリハ 株式会社 内定 

児童指導員として、障がいをもつ子どもたちが
前向きに生きていけるようサポートしたいです。

人間学部心理学科 2021年3月卒業生
(栃木県立上三川高等学校 出身)

私が通っていた小学校には特別支援学級があり、当時から抱いていた
「障がいをもつ人たちのために、自分にできることはないか?」という思いが、
福祉の分野に興味を持つきっかけになりました。
内定先は児童発達支援センターやデイサービスを運営している企業で、
ここなら心理の知識を子どもたちのために活かせると思い志望しました。
卒業後も子どもたちの心をより深く理解するために、保育士と公認心理師の資格も
取得したいと考えています。

セントケア・ホールディングス 株式会社 内定

相手への理解から、初めて関わり合いができる。
利用者に寄り添える職員でありたい。

人間学部心理学科 2021年3月卒業生
(東京家政大学附属女子高等学校 出身)

介護に興味を持ったきっかけは、「両親の介護って誰がするんだろう?」というふとした疑問。
将来、自分が自宅介護をするようになった時、きちんと準備できるように
訪問介護職を選びました。利用者の生活支援はもちろん、安らげる時間を過ごしてもらうためにも、
まずは距離の取り方や関わり方を大切にしたいと思っています。
例えるなら少しずつ外堀を埋めていくような感覚です。相手の意見を否定せず、
丁寧な傾聴ができる職員を目指したいです。

アルファクラブ武蔵野株式会社 内定

心理学科で学んだ「相手への寄り添い」を大切に、
ご遺族にとって大切な人と向き合える時間を作りたい。

人間学部心理学科 2021年3月卒業生
(栃木県立小山城南高等学校 出身)

就活時、多業種に触れるなかで、冠婚葬祭業界に興味を持ちました。
一昨年に祖父の葬儀があったのですが、セレモニースタッフの方が、
祖父や私たち遺族への敬意が感じられる対応をしてくれたんです。
お葬式は悲しい出来事であると同時に、故人と遺族が向き合える場でもあります。
春からは葬儀を行う側として、大学で学んだ心理学を活かしていきたいです。
将来はご遺族に寄り添った役割を全うできる葬儀のプロフェッショナルを目指します。

 

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