研究科長メッセージ_子ども教育学研究科

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堀田 正央

堀田 正央 教授、修士(保健学)

子ども教育学研究科長
学校教育現場の問題解決のため。

 埼玉学園大学大学院子ども教育学研究科では、学校教育の諸問題を同僚教師と共に改善できるミドルリーダーとしての教師の育成を目指しています。
 理論と実践を往還しながら教育実践理論を構築し、地域と連携した子ども・子育て支援を推進できる教師となるためのカリキュラムは、教育理論を学ぶ「子ども教育学基盤科目」、学校内外における喫緊の諸課題に実践的に取り組むための「子ども教育学演習科目」、さらに各講義・演習科目の学びをもとに自ら発見した課題を追求する「研究指導」の3つの科目群から構成されています。
 現代の子供たちには知識基盤社会における情報のグローバル化や、あらゆる集団におけるダイバーシティ・マネージメントの必要性に向き合う未来が待っています。子供たちの「生きる力」を養い、より良い教育を提供し続けるために、本研究科では多様な研究分野を持つ教員と共に、教師としての専門性を飛躍させる2年間を用意しています。

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