令和6年11月26日に子ども発達学科「教職基礎演習(小学校)Ⅰ」の授業において、川口市教育委員会指導主事の湯澤竜太先生をお招きし、出張講義をしていただきました。
講義では、大学ではなかなかイメージしづらい小学校現場の一日について、体験的な活動をもとに楽しくわかりやすくご教授いただきました。
子どもたちを動機づける授業の導入を体感したり、授業以外の教師の仕事について考えたりしながら、教職生活への理解を深めていきました。
湯澤先生の「すべては子どものためになる」という言葉や具体事例からは、教職の仕事の意義と魅力を感じ取ることができました。
この日に得た気づきや経験は現場の様子を知る一つの機会となり、今後の教育インターンシップや教職課程の学びにつながるものとなりました。