令和5年5月23日(火)に、子ども発達学科「社会」の授業で、川口市教育委員会に所属され、鳩ヶ谷の郷土資料館で勤務しております井出祐史先生をお招きし、博学連携を踏まえた社会科授業づくりに関してご講義いただきました。
授業内では、川口市で発掘された本物の縄文土器・弥生土器を実際に手で持ち、体感することから学びを展開し、土器から素朴に推測・想像できる考古学的・地質学的な知見を踏まえて、自ら考え、探究していく授業を実体験させていただきました。小学校教師としての教材研究・社会科授業づくりについて、とても理解が深まったようでした。