埼玉高速鉄道株式会社と本学は2020年に産学連携協定を締結し、今年度、浦和美園・見沼田んぼエリアを舞台に産学連携プロジェクトを展開しています。藤井大輔教授(経済経営学科)のゼミ2年生・3年生が担当する「周東孝一様(しょうがのむし代表取締役)とのコラボグループ」、一戸真子教授(経済経営学科)のゼミ2・3年生と村田嘉弘教授(経済経営学科)のゼミ2年生が担当する「サカール祥子様(十色とうがらしファーム代表)とのコラボグループ」の2グループで活動しています。
「サカール様とのコラボグループ」は埼玉高速鉄道様からイオンモール浦和美園店での「見沼田んぼをテーマとした塗り絵イベント」開催をご提案いただき、8月15日より準備を始め、9月14日(土)にイベントを開催いたしました。
イオンモール1階の入り口付近にあるウイングコートにテーブル2台を設置し、12時から15時までの3時間、小さなお子様連れのご家族に声を掛け、塗り絵を楽しんでもらいました。
塗り絵の様子を撮影されるお母さん、「パパできたよ」とお父さんに声を掛けるお子さん、担当の学生とハイタッチするお子さんと、皆、幸せな時を過ごすことができました。
盛況で、用意した30セット(1セット4枚の塗り絵)は全て配布し終わりました。
塗り絵原画は下の4枚です。すべてゼミ生が作成してくれました。写真に出ているPOPもゼミ生の作品です。
「鳥と少年」
「カワセミ」
「ムラサキシジミ」
「未来の見沼田んぼ」