教員紹介

人間文化学科の教員をご紹介します。

 

福島 良一 人間文化学科長

FUKUSHIMA, Yoshikazu
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授 人間文化学科長
経歴 【最終学歴】
早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学
政治学修士
【主な職歴】
琉球大学専任講師、同大学助教授
早稲田大学政治経済学部非常勤講師
拓殖大学政経学部非常勤講師
国士舘大学大学院政治学研究科非常勤講師
担当授業科目 日本史学入門、日本史概説、日本史特論(明治以降)、日本史資料講読(近現代)
研究・専攻分野 日本近現代史
研究テーマ・概要 近代日本の知識人と戦争
近代日本において展開された戦争の歴史的意味を、相異なる立場にあった知識人たちの言説の分析を通して考察する。
主な著書・論文 【著書】
共著『文化としての暴力』(森話社、2006年)
共著『罪と罰の文化誌』(森話社、2009年)
【論文】
「赤松克麿における政治志向の芽生え」(『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』2012年)
「第一次世界大戦期のデモクラシーと軍国主義をめぐる言説」(『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』2016年)
所属する学会及び
社会における活動
日本政治学会、日本国際政治学会、日本史研究会、日本思想史学会
川口市民大学講座「戦争と魂」(『日本人の生と死を考える―死生観からみる日本文化』2007年6月30日)
埼玉学園大学&With Youさいたま公開講座「女性解放へのチャレンジャー 山川菊栄」(『近代を拓いた女たち』2010年11月6日)
埼玉学園大学、川口短期大学&With Youさいたま公開講座「新島八重〜“女だてら”を貫いた不屈の精神」(『社会を拓く女性力』2012年10月20日)
埼玉学園大学公開講座「西郷隆盛は西南戦争の首領か―近代日本に見る人物たちの実像」(『日本史・日本文化の新しい常識』2016年12月3日)
メッセージ 「歴史は役に立つの?」なんて言う人もいます。でも、私たちが生きている「今」は、すべて歴史の積み重ねの上に存在します。歴史を学ぶことで「今」を理解し、将来の人生を豊かに送るための知恵を身につけましょう。

伊藤 栄晃 教授

ITO, Hideaki
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
東北大学大学院経済学研究科博士後期課程単位修得満期退学
【主な職歴】
東北大学経済学部助手
関東学園大学経済学部専任講師、同助教授、同大学大学院経済学研究科教授兼経済学部教授
担当授業科目 西洋史学入門、西洋史概説、西洋史資料講読、地域文化論Ⅲ(ヨーロッパ)、西洋史特論(近現代)、専門演習
研究・専攻分野 近代英国社会史・経済史
研究テーマ・概要 イングランド農業史、近代英国財政史、カリブ海奴隷制史
主な著書・論文 【主な著書】
『近代英国社会史序説――歴史叙述の作法における19世紀と20世紀――』(大学教育出版、2008年)。
【主な論文】
奴隷貿易・奴隷制廃止の政治経済学――マルサスと西インド奴隷人口問題――」(柳田芳伸・姫野純一編著『知的源泉としてのマルサス人口論――ヴィクトリア朝社会思想史の一断面――』昭和堂、2019年)118-143頁。
「盛期ジャマイカ砂糖農園における奴隷の出生と死亡――『グッドホープのジョン』所有の6農園の事例――」(『社会経済史学』第80巻第1号、73−89頁)。
所属する学会及び
社会における活動
ESSHC(European Social Science History Conference:欧州社会科学・歴史学会議), Agricultural History Society(アメリカ農業史学会)、社会経済史学会、日本西洋史学会、日本人口学会、比較家族史学会

日本学術振興会科学研究費(基盤研究(c)一般)研究課題:「西インド奴隷の人口問題と人口政策」期間:令和2年度~令和4年度

メッセージ 時代を前に進めるのはいつでも若者たちです。しかし前進できるエネルギーは、いつでも読書の習慣とよい趣味から生まれます。世界は広い。皆さんに期待します。

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掛野 剛史 教授

KAKENO, Takeshi
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
東京都立大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士課程単位取得退学
博士(文学)(東京都立大学)
【主な職歴】
2007年4月 埼玉学園大学人間学部講師
2010年4月 埼玉学園大学人間学部准教授
2020年4月 埼玉学園大学人間学部教授
担当授業科目 教養演習、専門演習、卒業論文、日本語の運用、文章作成法、日本文学史概論(近現代)、日本文学講読(近現代)、日本文学特論(近現代)
研究・専攻分野 日本近代文学 出版メディアと文学
研究テーマ・概要

・横光利一の文学と近代出版メディア
・戦時下のメディアと文壇による戦時体制の編成
・外地における日本語文学の展開
・水上勉文学と戦後文学

【科学研究費】代表者のみ
昭和前期における職業作家と出版メディアの相互交渉に関する研究(若手研究スタートアップ2007~2008)
文壇と出版メディアによる戦時体制の編成と展開に関する研究(若手B 2011~2013)
戦時体制下における雑誌メディアの書誌的研究(若手B 2014~2018)

主な著書・論文 【著書】(過去5年のものから)
共編著『倉敷市蔵 薄田泣菫宛書簡集 文化人篇』(八木書店、2016年)
共編著『菊池寛現代通俗小説事典』(八木書店、2016年)
共編著『薄田泣菫読本』(翰林書房、2019年)
共編著『水上勉の時代』(田畑書店、2019年)

【論文】(過去5年のものから)
「文壇醜聞と友情 : 薄田泣菫と平尾不孤」(『文学』2016年)
「研究動向 火野葦平」(『昭和文学研究』2016年)
共著「水上勉宛田中英光書簡18通―水上勉資料の中から」(『昭和文学研究』2017)
「虹書房・日本繊維経済研究所時代の水上勉―北野英子氏・奥田利勝氏に聞く」(『山梨大学国語・国文と国語教育』2018年)
「浦和時代の水上勉 : 内田潔氏に聞く」(『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』2018年)
「研究ノート 金尾文淵堂発行『小天地』総目次」(『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』2020年)

所属する学会及び
社会における活動
【学会】
日本近代文学会、昭和文学会(幹事)、日本出版学会、横光利一文学会(評議員)、有島武郎研究会(評議員)
【社会における活動】
薄田泣菫文庫研究プロジェクトチーム
横光利一展実行委員
「雪解のつどい」講演「新世紀の横光利一」2019年3月17日など
メッセージ この150年ほどの間に日本語で書かれた無数の文章を相手に、頭と手と足をフルに使って格闘してみましょう。難しく大変なこともありますが、世の中の仕組みや、人の心などが見えてくる、面白い瞬間がきっとあるはずです。
教員紹介の詳細はresearch map

熊田 和典 教授

KUMADA, Kazunori
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士課程(単位取得満期退学)
修士(文学)
【主な職歴】
東京理科大学理工学部兼任講師
明治大学農学部兼任講師
埼玉学園大学人間学部人間文化学科専任講師
埼玉学園大学人間学部人間文化学科准教授
オックスフォード大学英語学部にてassociate memberとして研究(2008.5〜2008.9)
担当授業科目 英語史、英語音声学、英語Ⅰ、英語Ⅱ、教養演習、基礎演習、専門演習、卒業論文
研究・専攻分野 英語学、英語史、言語学、言語学史
研究テーマ・概要 17世紀の音声の分類と記述・17世紀より主に英国にて科学的分析に基づいて行われた音声の分類と記述、その音声学史へ貢献の考察
主な著書・論文 「17世紀の音声学者による鼻子音の分類と記述」『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』12(2012年), 29-42.
「17世紀の音声学者による[ç]と[x]の分類と記述」『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』15 (2015年), 29-42.
「17世紀の音声学者の[θ]と[ð]の分類と記述」『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』16 (2016年), 29-42.
所属する学会及び
社会における活動
イギリス国学協会、サウンディングズ英語英文学会、日本英文学会
日本中世英語英文学会
メッセージ 言語は、単なるコミュニケーションの手段だけではなく、その言語を話す人々の精神、思想を反映しています。英語を歴史的に考察すると同時に、その背後にあるアングロ・サクソン人の精神世界を垣間見てみませんか。

現影 秀昭 教授

GEN’EY, Hideaki
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
上智大学大学院外国語学研究科言語学専攻博士後期課程満期退学(英語学)
【主な職歴】
東京都立永山高等学校(全日制課程)教諭(英語科)、東京都立南高等学校(定時制課程)教諭(英語科)、東京都立大崎高等学校(定時制課程)教諭(英語科)、弘前学院大学文学部英米文学科専任講師(英語学)、静岡理工科大学専任講師(英語)、青山学院大学第二部経営学部経営学科非常勤講師、青山学院大学第二部文学部英米文学科非常勤講師、専修大学文学部英語英米文学科非常勤講師、東京経済大学コミュニケーション学科非常勤講師、昭和大学薬学部非常勤講師(英語)、千葉大学国際教養学部普遍教育非常勤講師(英語)
担当授業科目 英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語学(概論、各論)、英語学特論(文法論)、英語学特論(意味論・語用論)、専門演習、基礎演習
研究・専攻分野 英語学(文法論、意味論、言語習得、日英対照)
研究テーマ・概要 英語の結果構文、使役移動構文・非能格自動詞(sneeze, smile, laugh)は、項構造上は項を1つしかとらない自動詞で*He sneezed the napkin.の様に目的語をとることはできないが、使役移動構文の項構造を重ねるとHe sneezed the napkin off the table.の様に目的語をとる現象が観察されGoldbergなどの英語学者が原理的な説明を試みている。私は動態論的な立場から研究を行っている。
主な著書・論文 【著書】海外言語学情報第6号(「英語統語論」の頁分担執筆)大修館書店
海外言語学情報第8号(「英語統語論」の頁分担執筆)大修館書店
24-Topic Listening for the TOEIC Test (共著) (株)郁文堂
24-Challenge Listening for the New TOEIC Test (共著) (株)郁文堂
【論文】「不定詞関係節の非制限用法」Sophia Linguistica 33
WHAT WITH CONSTRUCTION English Linguistics 11
Double Passives: On the (Un)grammaticality of “Some journalists have been attempted to be killed.” JELS 16 (日本英語学会第16回大会研究発表論文集)
Is Raising Transparent? A Case of Allege-Type Verbs. JELS 19 (日本英語学会第19回大会研究発表論文集)
The Syntactic Behavior of Allege-Type Verbs. Empirical and Theoretical Investigation into Language: A Festschrift for Masaru Kajita. (開拓社)
A Construction Gramma Approach to have NP V-ing. (日本英文学会第78回大会Proceedings)
dream your troubles away構文の特性:構文拡張の原理JELS 25 (日本英語学会第25回大会研究発表論文集)
Fragment Integration in a Dynamic Model of Syntax. 『上智大学言語学会報』第28号
English Roots, Verbs, and Events. Senshu Journal of Foreign Language Education. No.44.
「英語の間接疑問縮約についての動的考察」『埼玉学園大学紀要人間学部篇』第17号
所属する学会及び
社会における活動
日本英語学会、日本英文学会、大学英語教育学会、日本言語学会、日本認知言語学会
メッセージ 英語を含め、どのような言語が人間言語として習得可能であるかという問題を生成文法の結果説を検討して、その問題点をさぐり、動的文法論の過程説の立場で、事実に基づいて原理的に研究します。
 

 

西山 智則 教授

NISHIYAMA, Tomonori
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
関西学院大学文学研究科博士課程満期退学
文学修士
【主な職歴】
関西学院大学非常勤講師
聖和大学非常勤講師
埼玉学園大学
担当授業科目 英語圏文学特論 英語圏文化既論
研究・専攻分野 アメリカ小説 映画論
研究テーマ・概要 映画や文学における恐怖について
主な著書・論文 【著書】
『恐怖の君臨―― 疫病・テロ・畸形のアメリカ映画』(森話社、2013年)
『恐怖の表象――映画/文学における<竜殺し>の文化史』(彩流社、2016年)
『エドガー・アラン・ポーとテロリズム――恐怖の文学の系譜』(彩流社、2017年)
『ゾンビの帝国――アナトミー・オブ・ザ・デッド』(小鳥遊書房、2019年)
【論文】
「ラフカディオ・ハーンとゾンビ―― 小泉八雲の多文化的妖怪たち」(『立教大学アメリカン・スタディーズ』、2019)など
所属する学会及び
社会における活動
日本アメリカ学会、日本ポー学会、 日本アメリカ文学会、日本英文学会
メッセージ ゾンビ映画が大流行していますが、ゾンビ映画はモンスターを使いどのような社会を描いているのでしょうか。新型ウイルスが猛威をふるい恐怖が溢れている時代、映画を通して歴史や文化を考えていきましょう。

布村 育子 教授

NUNOMURA, Ikuko
所属学部・職位・役職 人間学部・人間文化学科・教授
経歴 【最終学歴】
東京学芸大学連合大学院博士課程単位取得満期退学
教育学修士
【主な職歴】
学校法人大谷学園横浜高等教育専門学校非常勤講師、国立千葉病院附属看護学校非常勤講師、東京学芸大学非常勤講師、河合塾ライセンススクール講師、時事通信出版局教育事業部非常勤講師
担当授業科目 教育原理・教職概論・教育社会学・生徒進路指導論・実習指導・教職実践演習・教職基礎演習・専門演習・卒業論文
研究・専攻分野 教育学 教育社会学
研究テーマ・概要 教員採用の研究:(科学研究費)挑戦的萌芽研究(25653273)教員採用めぐる、大学・教育委員会・教員採用試験産業のダイナミクス
教育運動の研究:(科学研究費)基盤研究(C)(15K04372)全国教研における組合執行部・講師団・現場教員の関係性の構築とその変容に関する研究・(科学研究費)基盤研究(B)(18H00988)講和期の政治的葛藤が日本教職員組合の平和運動・平和教育に与えた影響の考察
青年・若者の研究:近代以降の各「言説」の中に表れた青年期(若者期)に関する研究
主な著書・論文 【著書】
共著『歴史としての日教組』名古屋大学出版会、2020年。
単著『迷走・暴走・逆走ばかりのニッポンの教育‐なぜ、改革はいつまでも続くのか?‐』日本図書センター、2013年。

【論文】
・「日本教職員組合における全面講和論の選択―中央執行委員会内の議論に注目して―」日本教育学会『教育学研究』第87巻第3号、2020年。
・「初期日教組における平和運動の路線選択」関東教育学会紀要第44号、2017年。
・「初期全国教研のレポートの選定過程の考察―日教組中央執行部はどこまで関与していたか―」埼玉学園大学紀要人間学部篇17号、2017年。
・「初期全国教研の企画・運営・実施の過程に関する研究――第1回全国教研を中心に――」日大文理学部人文科学研究所研究紀要第92号、共著、2016年。
・「政治教育の展開と課題――社会的構築主義の視点から――」埼玉学園大学紀要人間学部篇15号、2015年。
・「教員採用における教育委員会の役割――ヒアリング調査の結果から――」埼玉学園大学人間学部篇第14号、2014年。
・「教育再生推進法案はどのような教育を目指しているのか――グローバル人材の育成とは何か――」教育と文化77号、2014年。
・「小確幸の背後にあるもの――幸せのかたちと自己規制のかたち――」青少年問題第649号、2014年。

所属する学会及び
社会における活動
日本教育社会学会、日本教師教育学会、日本教育学会、日本学習社会学会、関東教育学会、日本教育史学会、教育史研究会
メッセージ 教育という行為の意味を、社会との関わりの中で考えています。学生のみなさんには、「大学でないと学べないこと」にこだわりをもってほしいと思っています。

湯浅 吉美 教授

YUASA, Yoshimi
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻博士課程単位取得退学
博士(史学)(慶應義塾大学)
【主な職歴】
慶應義塾大学附属研究所斯道文庫・研究嘱託、慶應義塾大学文学部・非常勤講師、成田山仏教研究所・客員所員、共立女子大学文芸学部・非常勤講師、法政大学社会学部・非常勤講師、国文学研究資料館・研究専門員、埼玉学園大学人間学部・助教授、教授
担当授業科目 日本史学入門、日本史特論(近世以前)、日本史資料講読(古代・中世)、古文書学、教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習、卒業論文又は卒業研究、特別講義Ⅰ(分担)
研究・専攻分野 古代・中世にわたる日本文化史
研究テーマ・概要 ・明治以前に用いられた暦法の復元的研究
・天文現象の記事を通じて見る、人々の考え方や行為・行動の研究
・真言宗寺院を中心とする、いわゆる聖教類の調査および研究
主な著書・論文 【著書】
・分担執筆『暦の大事典』(朝倉書店、2014年)
・分担執筆『新編成田山史』(成田山新勝寺、2018年)
【論文】
・単著「東寺観智院金剛蔵聖教類調査報告二題」(『成田山仏教研究所紀要』41、2018年)
・単著「時間に関する最近の研究動向」(『埼玉学園大学紀要』〈人間学部篇〉18、2018年)
・単著「東寺観智院金剛蔵『醍醐寺年中行事』(118箱3号)の調査報告と翻刻」(『成田山仏教研究所紀要』42、2019年)
・単著「長束家伝来「木下吉隆書状」について」(『埼玉学園大学紀要』〈人間学部篇〉19、2019年)
・単著「東寺観智院金剛蔵『本朝真言附法血脈圖』(特4箱11号)の調査報告と翻刻」(『成田山仏教研究所紀要』43、2020年)
・単著「真如(高丘親王)の薨伝について」(『埼玉学園大学紀要』〈人間学部篇〉20、2020年)
・単著「中世における具注暦の展開」(赤澤春彦編『新陰陽道叢書』第2巻 中世、名著出版、2021年)
・単著「東寺観智院金剛蔵『眞言付法血脈』(特4箱12号)の調査報告と翻刻」(『成田山仏教研究所紀要』44、2021年)
所属する学会及び
社会における活動
日本古文書学会、三田史学会(運営委員)、情報知識学会
成田山仏教文化講座講師「奈良仏教の戒律」(2021年1月)
メッセージ 何百年も前に死んでしまった人と、あなたは話ができますか? 私はできます。なぜなら、歴史学を学んでいるから。あなたも、ナマの資料を読むことを通じて、憧れの人物や尊敬する偉人たちと対話してみましょう。

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穴井 潤 専任講師

ANAI, Jun
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 講師
経歴 【最終学歴】
早稲田大学文学研究科人文科学専攻日本語日本文学コース博士後期課程修了
文学(博士)
【主な職歴】
日本学術振興会特別研究員(DC2)
担当授業科目 日本文学史概論(古典)、日本文学入門、日本文学特論(古典)、日本文学講読(古典)Ⅰ・Ⅱ、日本文化概論Ⅱ、教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習
研究・専攻分野 和歌文学(特に私家集、平安後期和歌)、中世文学
研究テーマ・概要 形態・構成・時代状況等から編纂意識を探る、私家集(個人歌集)の研究
私家集研究における通史的な方法論の構築
平安後期和歌における個々の作品の位置づけの再検討
主な著書・論文 【論文】
「別本『忠盛集』と平経盛―私家集形態の時代性と忠盛敬仰の意識―」(早稲田大学大学院文学研究科紀要、66、151-168、2021)
「御子左家私家集の系譜」(日本文学研究ジャーナル、16、7-20、2020)
「『残集』の世界―僧形と徳大寺家と―」(西行学、10、87-103、2019)
「『故刑部卿詠』考―平忠盛家集の編纂意識をめぐって―」(和歌文学研究、118、47-61、2019)
「早稲田大学図書館所蔵『草庵和歌集』伝本の紹介―新収資料十市遠忠筆本を中心に―」(早稲田大学図書館紀要、66、52-67、2019)  など
所属する学会及び
社会における活動
和歌文学会、中世文学会、西行学会、早稲田大学国文学会
メッセージ 和歌は千年以上作られ続けた、日本古典文学の根幹といえる文学ジャンルです。「古典」というとなんだか近づきにくい感じがあるかもしれませんが、遠ざけるのはもったいない。古典文学には私たちが共感できるところが多くあるのです。
和歌には二つの顔があります。一つ目は、いわゆる「文学」的な、洗練された工芸品のような文芸的側面。二つ目は、人々が気持ちを伝え合う、今でいうSNSに近いコミュニケーションツールのような文化的側面。どちらも和歌というジャンルが持つ一面であり、詩的表現を楽しむことも、当時の生活の中での心の動きを知ることもできるのが、和歌の魅力です。
他にも古典文学には色々なジャンルがありますが、和歌の読み方を知っていれば、そうした作品をより一層楽しめること受け合いです。一緒に古典を学び、文学を読む楽しさを感じましょう。

太田 絵梨子 専任講師

OTA, Eriko
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 講師
経歴 【最終学歴】
東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻教育心理学コース
修士(教育学)

【主な職歴】
東京大学高大接続研究開発センター 特任研究員
獨協大学国際教養学部言語文化学科 非常勤講師
文京学院大学人間学部児童発達学科 非常勤講師

担当授業科目 心理学概論Ⅰ・Ⅱ、教育心理学、発達心理学、教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習
研究・専攻分野 教授・学習心理学
研究テーマ・概要 ・深い理解とメタ認知を促す学習指導と評価
・授業と宿題の連動を通じた学習サイクルの改善
主な著書・論文 【論文】
単著「数学の概念的理解を評価するテストの提案と実践的検討:高校生のつまずきの実態と教師の認識に着目して」(教育心理学研究, 69(2)掲載予定, 2021)
単著「学習における宿題の役割に関する心理学的検討」(教育実践学研究, 20(2), 27-39, 2019)
共著「意味理解を重視した宿題の開発と授業との連動:高校数学を対象として」(日本教育工学会論文誌, 43(2), 151-165, 2019)
共著「児童期における多様性理解:発達的検討と理解を促す実践の開発」(東京大学大学院教育学研究科附属学校教育高度化・効果検証センター研究紀要,3,189-206, 2018)
所属する学会及び
社会における活動
日本教育心理学会、日本教育工学会、日本心理学会、日本教育実践学会、European Association for Research on Learning and Instruction(EARLI)
メッセージ 学習や発達の仕組みを理解することは、他者への支援(教育や保育)に役立つだけでなく、みなさん自身の人生を豊かにすることにもつながります。心理学の理論を通じて、「人がどのように学び、育つのか」に関する理解を深めていきましょう。

岡田 正樹 専任講師

OKADA, Masaki
所属学部・職位・役職 人間学部・講師
経歴 【最終学歴】
大阪市立大学大学院文学研究科アジア都市文化学専攻
後期博士課程修了
博士(文学)

【主な職歴】
大阪市立大学 都市文化研究センター 研究員
京都精華大学 ポピュラーカルチャー学部 非常勤講師
京都市立芸術大学 芸術資源研究センター 音と身体の記譜研究 共同研究員 など

担当授業科目 メディア文化論、メディア教育論、社会学I・II
研究・専攻分野 音楽研究、メディア文化論、都市文化論
研究テーマ・概要 ポピュラー音楽と記譜法の関係史
インターネットを基盤とした音楽実践の歴史
都市の音楽文化(楽器店など)研究
主な著書・論文 【著書】
(翻訳)デイヴィッド・ブラウン『ソニック・ユース』(水声社、2019年)

【論文】
(単著)「インターネット博覧会を再考する ―博覧会とインパク、ネット文化とインパク―」『観光学研究論集』17号 pp.13-22.(2019年)
(単著)「インパクトなきインパクの音楽実践から考える : インターネットの音楽と賑わい」『ポピュラー音楽研究』17号 pp.3-16.(2014年)
(単著)「ウェブの文化実践と都市性 ― 動画サイトを例として―」『都市文化研究』15号 pp.2-12.(2013年) など

所属する学会及び
社会における活動
日本音楽学会、日本ポピュラー音楽学会、コンテンツ文化史学会
メッセージ リアルタイムな反応や今すぐ役立つ知識が求められることの多い世の中ですが、時間をかけて物事に向き合うことも大切です。音楽や動画など、私たちをとりまくメディア文化について、じっくり考えてみましょう。

高山 林太郎 専任講師

TAKAYAMA, Rintaro
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 講師
経歴 【最終学歴】
2018年2月 博士(文学)(東京大学大学院)
2017年9月 東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻言語基礎コース言語学専門分野博士後期課程単位取得退学

【主な職歴】
2021年4月 埼玉学園大学 講師(日本語学)
2020年4月 大東文化大学 非常勤講師(日本語学)
2019年4月 埼玉学園大学 非常勤講師(日本語学)
2017年4月 武蔵野大学大学院 非常勤講師(音声学、音響学)
2015年4月 帝京平成大学 非常勤講師(言語学、音声学)

担当授業科目 教養演習、基礎演習、専門演習、日本語の運用、文章作成法、日本語の文法、日本語学(概論)、日本語学(各論)
研究・専攻分野 日本語学(方言・文献)、音声学・音韻論・音響学、記号論
研究テーマ・概要 ・日本語諸方言の音声、音韻、音響、アクセント、イントネーションの共時的な記述研究
・日本語諸方言の音韻・アクセントの比較による歴史研究
・音声学に立脚した語用論的意味論、分かり易さ、信頼性、記号論、構造主義、共時態、通時論、音韻生存、記号生存の研究
主な著書・論文 【著書】
『タッスイのッとは何か』(高知:リーブル出版、2018年)

【論文】
「記号生存と認知集合論―古い記号が残る理由」(『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』2020年)
「高知県伊豆田神社付近の方言のアクセント」(『音声研究』22巻3号、2018年)
「系列別語彙に基づく沖永良部島国頭方言のアクセント調査」(『東京大学言語学論集電子版』40号、2018年)
「日本列島のふるえ音と吸着音と膨れっ面」(『東京大学言語学論集』40号、2018年)
「東京・岡山市・高知市方言の並列・とりたて詞と句頭の上昇」(『音声研究』22巻1号、2018年)
「多型の日本語諸方言の複合動詞の有標アクセント」(『東京大学言語学論集電子版』38号、2017年)
「語用論的意味の持つ多様な分かり易さ」(『東京大学言語学論集』38号、2017年)
「八丈方言の非短母音の比較」(『東京大学言語学論集電子版』35号、2014年)
「日本語諸方言の四モーラ畳語を比較する試み」(『東京大学言語学論集』34号、2013年)
「伝承童謡ニラメッコの表現と歴史」(『国際児童文学館紀要』25号、2012年)

所属する学会及び
社会における活動
日本語学会、日本音声学会
メッセージ 基礎演習・専門演習では次年度からの卒業論文に向けたゼミを開講します。私の専門は音声言語ですが(日本語学(概論、各論)で教えます)、音声言語で卒業論文を書くのは中々大変なので、文字言語に対象を定め、ゼミのテーマは文体とします。ゼミでは文体の基礎知識について講義したうえで、現行の新聞や漫画の文体の計量的分析を実施してもらいます。字種、語種、語彙、文法などが分析の対象になります。新聞と漫画の文体を対照したり、その新聞や漫画独自の文体を指摘したりすることが卒業論文の目標になります。

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