教員紹介

人間文化学科の教員をご紹介します。

 

山部 和喜 人間文化学科長

YAMABE, Kazuki
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授 人間文化学科長
経歴 【最終学歴】
慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得満期退学
文学修士
【主な職歴】
大分県高等学校教諭、川口短期大学助教授
担当授業科目 日本文学特論(古典)、日本文化概論Ⅱ、教養演習、基礎演習、専門演習、卒業論文又は卒業研究
研究・専攻分野 日本古典文学
研究テーマ・概要 院政期から中世にかけての説話文学
主な著書・論文 【著書】
『発心集新考』(単著)おうふう 2012年
『古事談抄全注釈』(共著)笠間書院 2010年
『新注古事談』(共著)笠間書院 2010年
【論文】
「『伴大納言絵巻』の絵と詞書 -「東七条」の二人の妻の姿から」(『芸文研究』第95号 2008年12月)
「『百詠和歌注釈(二)』(『埼玉学園大学紀要・人間学部編』第8号 2008年12月)
『百詠和歌注釈(三)』(『埼玉学園大学紀要・人間学部編』第9号 2009年12月)
所属する学会及び
社会における活動
中世文学会、説話文学会、仏教文学会、和漢比較文学会
メッセージ 勉強は楽しい。いや、むしろ楽しいことをこそ勉強すべきです。高校までとは違う、新たな知の楽しさを一緒に探してみましょう。変で奇妙な話だけど、何となくおもしろい、そんな作品を取り上げようと思っています。

伊藤 栄晃 教授

ITO, HIDEAKI
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
東北大学大学院経済学研究科博士後期課程単位修得満期退学
【主な職歴】
東北大学経済学部助手
関東学園大学経済学部専任講師、同助教授、同大学大学院経済学研究科教授兼経済学部教授
担当授業科目 西洋史学入門、西洋史概説、西洋史資料講読、地域文化論Ⅲ(ヨーロッパ)、西洋史特論(近現代)、専門演習
研究・専攻分野 近代英国社会史・経済史
研究テーマ・概要 イングランド農業史、近代英国財政史、カリブ海奴隷制史
主な著書・論文 【主な著書】
『近代英国社会史序説――歴史叙述の作法における19世紀と20世紀――』(大学教育出版、2008年)。
【主な論文】
「奴隷貿易・奴隷制度廃止の政治経済学――マルサスと西インド奴隷人口問題――」柳田芳伸・姫野順一編『知的源泉としてのマルサス人口論――ヴィクトリア朝社会思想史の一断面――』(昭和堂、2019年)第4章、118~143頁。
「盛期ジャマイカ砂糖農園における奴隷の出生と死亡――『グッドホープのジョン』所有の6農園の事例――」(『社会経済史学』第80巻第1号、73−89頁)。
所属する学会及び
社会における活動
ESSHC(European Social Science History Conference:欧州社会科学・歴史学会議), Agricultural History Society(アメリカ農業史学会)、社会経済史学会、日本西洋史学会、日本人口学会、比較家族史学会
メッセージ 時代を前に進めるのはいつでも若者たちです。しかし前進できるエネルギーは、いつでも読書の習慣とよい趣味から生まれます。世界は広い。皆さんに期待します。

ページの先頭へ戻る

尾形 和男 教授

OGATA, Kazuo
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
千葉大学教育専攻科
東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程
博士(教育学)東京学芸大学
【主な職歴】
群馬社会福祉大学教授
群馬社会福祉大学大学院修士課程教授(主指導教官)
群馬社会福祉大学社会福祉学部長
愛知教育大学教授
愛知教育大学大学院修士課程教授(主指導教官)
愛知教育大学大学院後期3年博士課程教授(主指導教官)
埼玉大学教育学部非常勤講師
名古屋商科大学非常勤講師
愛知教育大学非常勤講師
愛知教育大学名誉教授
放送大学非常勤講師
担当授業科目 教育心理学 保育方法論 保育・教職実践演習 子どもの理解と援助 教養演習 専門演習 卒業論文指導
研究・専攻分野 教育心理学 生涯発達心理学
研究テーマ・概要 父親と子ども・家族の変化 ワーク・ライフ・バランスと家族成員の精神的健康 子どもの動機づけと学習行動
主な著書・論文 【著書】
「父という名のフロンティア」(母の友) 福音館書店 2015
「家庭環境と子どもの学業達成」教科学を創る第2集 愛知教育大学出版会 2016
「家庭と仕事の心理学 -子どもの育ちとワーク・ライフ・バランス-」編著 風間書房 2018
今求められている父親の役割とは 倫風 6号 2019

【論文】
「中学生の自律的な学習動機づけに及ぼす家庭環境の影響-父親の家庭関与に基づく夫婦関係、両親の自律的動機づけ、子どもの動機づけ特性、両親の支援を中心として-」教科開発学論集,3,2015
「夫婦のワーク・ライフ・バランスが夫婦関係・家族成員のストレス、家族機能形成に及ぼす影響 -大学生の家庭に焦点を当てて-」愛知教育大学教育創造開発機構,5,2015
「夫婦関係が幼児期の父子関係イメージ・母子関係イメージ,高校生の愛着スタイル,対人関係に及ぼす影響-幼児期と高校時代についての大学生の回想から-」愛知教育大学研究報,65,2016
「夫婦の生活形態が夫婦関係・家族の状態不安に及ぼす影響-中学生を持つ共働き家庭を対象としたワーク・ライフ・バランスの検討」応用心理学研究, 42(1), 2016
「青年の学習動機づけに関する基礎的研究-大学生の友人選択動機づけ、自尊感情、仮想的自己有能感に基づく分析-」埼玉学園大学紀要 人間学部篇,17,2018
「男子学生の抱く父親像形成に関する基礎的研究-父子関係・夫婦関係の視点から-」 愛知教育大学研究報告,67,2018.
青年の抱く有能感に関する研究 –友人選択、大学生活充実、職業的不安との関連性- 埼玉学園大学 紀要 人間学部,18,2018
青年の自己有能感形成要因と大学生活-児童期のつらい出来事、しつけに対する親の関わりから- 埼玉学園大学紀要 人間学部篇,19,2019
「ワークライフバランスとは―ライフステージと夫婦関係から探る」心理学ワールド86 日本心理学会 2019
母親・父親の食事供給行動に対する乳児の摂食外行動の出現状況 -離乳食場面の観察から- 東洋学園大学紀要,28,2020

所属する学会及び
社会における活動
【学会】
日本教育心理学会 日本発達心理学会 日本家族心理学会
日本応用心理学会 日本心理学会 日本養護実践学会
【社会的活動】
埼玉県巡回教育相談員,埼玉県川口市・所沢市子育て講座(1988~1994)
埼玉県日高市次世代育成支援行動計画委員(2004~2006)
埼玉県日高市児童福祉審議会委員(2006~2009)
日本高等教育評価機構評価委員(2007~2009)
教員免許状更新講習会講師(2010~2014)
名古屋市教員研修講師(2011)
愛知県碧南市・みよし市・知立市・安城市公開講座講師(2012~2015)
愛知県尾張旭市・一宮市生涯学習講座講師(2014・2015)
群馬県大泉町・群馬県前橋市・千葉県佐倉市・青森県三沢市・埼玉県日高市・埼玉女子短期大学生涯学習講座講師(2005~2007)
中京学院大学子育て講座講師(2012~2013)
愛知県おやじの会顧問(2012~2016) 他
メッセージ 子どもの持つ能力を最大限引き出しさらに伸ばすために必要なことは何か。将来の教育者あるいは親として心理学の視点から考え、子どもを育成するために必要な能力を高めて欲しい。

 

掛野 剛史 教授

KAKENO, Takeshi
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
東京都立大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士課程単位取得退学
博士(文学)(東京都立大学)
【主な職歴】
2007年4月 埼玉学園大学人間学部講師
2010年4月 埼玉学園大学人間学部准教授
2020年4月 埼玉学園大学人間学部教授
担当授業科目 教養演習、専門演習、卒業論文、日本語の運用、文章作成法、日本文学史概論(近現代)、日本文学講読(近現代)、日本文学特論(近現代)
研究・専攻分野 日本近代文学 出版メディアと文学
研究テーマ・概要

・横光利一の文学と近代出版メディア
・戦時下のメディアと文壇による戦時体制の編成
・外地における日本語文学の展開
・水上勉文学と戦後文学

【科学研究費】代表者のみ
昭和前期における職業作家と出版メディアの相互交渉に関する研究(若手研究スタートアップ2007~2008)
文壇と出版メディアによる戦時体制の編成と展開に関する研究(若手B 2011~2013)
戦時体制下における雑誌メディアの書誌的研究(若手B 2014~2018)

主な著書・論文 【著書】(過去5年のもの)
共編著『倉敷市蔵 薄田泣菫宛書簡集 詩歌人篇』(八木書店、2015年)
共編著『倉敷市蔵 薄田泣菫宛書簡集 文化人篇』(八木書店、2016年)
共編著『菊池寛現代通俗小説事典』(八木書店、2016年)
共編著『薄田泣菫読本』(翰林書房、2019年)
共編著『水上勉の時代』(田畑書店、2019年)
【論文】(過去5年のもの)
「連続する「旅」―「旅愁」の「旅」と「故郷」」(『横光利一研究』2015年)
「戦時下出版メディアの諸相(二)山海堂と雑誌『報道』、大東研究所」(『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』2015年)
「文壇醜聞と友情 : 薄田泣菫と平尾不孤」(『文学』2016年)
「研究動向 火野葦平」(『昭和文学研究』2016年)
共著「水上勉宛田中英光書簡18通―水上勉資料の中から」(『昭和文学研究』2017)
「虹書房・日本繊維経済研究所時代の水上勉―北野英子氏・奥田利勝氏に聞く」(『山梨大学国語・国文と国語教育』2018年)
「浦和時代の水上勉 : 内田潔氏に聞く」(『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』2018年)
所属する学会及び
社会における活動
【学会】
日本近代文学会、昭和文学会(幹事)、日本出版学会、横光利一文学会(評議員)、有島武郎研究会(評議員)
【社会における活動】
薄田泣菫文庫研究プロジェクトチーム
横光利一展実行委員
「雪解のつどい」講演「新世紀の横光利一」2019年3月17日など
メッセージ この150年ほどの間に日本語で書かれた無数の文章を相手に、頭と手と足をフルに使って格闘してみましょう。難しく大変なこともありますが、世の中の仕組みや、人の心などが見えてくる、面白い瞬間がきっとあるはずです。
教員紹介の詳細はresearch map

現影 秀昭 教授

GEN’EY, Hideaki
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
上智大学大学院外国語学研究科言語学専攻博士後期課程満期退学(英語学)
【主な職歴】
東京都立永山高等学校(全日制課程)教諭(英語科)、東京都立南高等学校(定時制課程)教諭(英語科)、東京都立大崎高等学校(定時制課程)教諭(英語科)、弘前学院大学文学部英米文学科専任講師(英語学)、静岡理工科大学専任講師(英語)、青山学院大学第二部経営学部経営学科非常勤講師、青山学院大学第二部文学部英米文学科非常勤講師、専修大学文学部英語英米文学科非常勤講師、東京経済大学コミュニケーション学科非常勤講師、昭和大学薬学部非常勤講師(英語)、千葉大学非常勤講師(英語)
担当授業科目 英語Ⅰ、英語Ⅱ、英語学(概論、各論)、英語学特論(文法論)、英語学特論(意味論・語用論)、専門演習、基礎演習
研究・専攻分野 英語学(文法論、意味論、言語習得、日英対照)
研究テーマ・概要 英語の結果構文、使役移動構文・非能格自動詞(sneeze, smile, laugh)は、項構造上は項を1つしかとらない自動詞で*He sneezed the napkin.の様に目的語をとることはできないが、使役移動構文の項構造を重ねるとHe sneezed the napkin off the table.の様に目的語をとる現象が観察されGoldbergなどの英語学者が原理的な説明を試みている。私は動態論的な立場から研究を行っている。
主な著書・論文 【著書】海外言語学情報第6号(「英語統語論」の頁分担執筆)大修館書店
海外言語学情報第8号(「英語統語論」の頁分担執筆)大修館書店
24-Topic Listening for the TOEIC Test (共著) (株)郁文堂
24-Challenge Listening for the New TOEIC Test (共著) (株)郁文堂
【論文】「不定詞関係節の非制限用法」Sophia Linguistica 33
WHAT WITH CONSTRUCTION English Linguistics 11
Double Passives: On the (Un)grammaticality of “Some journalists have been attempted to be killed.” JELS 16 (日本英語学会第16回大会研究発表論文集)
Is Raising Transparent? A Case of Allege-Type Verbs. JELS 19 (日本英語学会第19回大会研究発表論文集)
The Syntactic Behavior of Allege-Type Verbs. Empirical and Theoretical Investigation into Language: A Festschrift for Masaru Kajita. (開拓社)
A Construction Gramma Approach to have NP V-ing. (日本英文学会第78回大会Proceedings)
dream your troubles away構文の特性:構文拡張の原理JELS 25 (日本英語学会第25回大会研究発表論文集)
Fragment Integration in a Dynamic Model of Syntax. 『上智大学言語学会報』第28号
English Roots, Verbs, and Events. Senshu Journal of Foreign Language Education. No.44.
「英語の間接疑問縮約についての動的考察」『埼玉学園大学紀要人間学部篇』第17号
所属する学会及び
社会における活動
日本英語学会、日本英文学会、大学英語教育学会、日本言語学会、日本認知言語学会
メッセージ 英語を含め、どのような言語が人間言語として習得可能であるかという問題を生成文法の結果説を検討して、その問題点をさぐり、動的文法論の過程説の立場で、事実に基づいて原理的に研究します。

西山 智則 教授

NISHIYAMA, Tomonori
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
関西学院大学文学研究科博士課程満期退学
文学修士
【主な職歴】
関西学院大学非常勤講師
聖和大学非常勤講師
埼玉学園大学
担当授業科目 英語圏文学特論 英語圏文化既論
研究・専攻分野 アメリカ小説 映画論
研究テーマ・概要 映画や文学における恐怖について
主な著書・論文 【著書】
『恐怖の君臨―― 疫病・テロ・畸形のアメリカ映画』(森話社、2013年)
『恐怖の表象――映画/文学における<竜殺し>の文化史』(彩流社、2016年)
『エドガー・アラン・ポーとテロリズム――恐怖の文学の系譜』(彩流社、2017年)
『ゾンビの帝国――アナトミー・オブ・ザ・デッド』(小鳥遊書房、2019年)
【論文】
「ラフカディオ・ハーンとゾンビ―― 小泉八雲の多文化的妖怪たち」(『立教大学アメリカン・スタディーズ』、2019)など
所属する学会及び
社会における活動
日本アメリカ学会、日本ポー学会、 日本アメリカ文学会、日本英文学会
メッセージ ゾンビ映画が大流行していますが、ゾンビ映画はモンスターを使いどのような社会を描いているのでしょうか。新型ウイルスが猛威をふるい恐怖が溢れている時代、映画を通して歴史や文化を考えていきましょう。

福島 良一 教授

FUKUSHIMA, Yoshikazu
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学
政治学修士
【主な職歴】
琉球大学専任講師、同大学助教授
早稲田大学政治経済学部非常勤講師
拓殖大学政経学部非常勤講師
国士舘大学大学院政治学研究科非常勤講師
担当授業科目 日本史学入門、日本史概説、日本史特論(明治以降)、日本史資料講読(近現代)
研究・専攻分野 日本近現代史
研究テーマ・概要 近代日本の知識人と戦争
近代日本において展開された戦争の歴史的意味を、相異なる立場にあった知識人たちの言説の分析を通して考察する。
主な著書・論文 【著書】
共著『文化としての暴力』(森話社、2006年)
共著『罪と罰の文化誌』(森話社、2009年)
【論文】
「赤松克麿における政治志向の芽生え」(『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』2012年)
「第一次世界大戦期のデモクラシーと軍国主義をめぐる言説」(『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』2016年)
所属する学会及び
社会における活動
日本政治学会、日本国際政治学会、日本史研究会、日本思想史学会
川口市民大学講座「戦争と魂」(『日本人の生と死を考える―死生観からみる日本文化』2007年6月30日)
埼玉学園大学&With Youさいたま公開講座「女性解放へのチャレンジャー 山川菊栄」(『近代を拓いた女たち』2010年11月6日)
埼玉学園大学、川口短期大学&With Youさいたま公開講座「新島八重〜“女だてら”を貫いた不屈の精神」(『社会を拓く女性力』2012年10月20日)
埼玉学園大学公開講座「西郷隆盛は西南戦争の首領か―近代日本に見る人物たちの実像」(『日本史・日本文化の新しい常識』2016年12月3日)
メッセージ 「歴史は役に立つの?」なんて言う人もいます。でも、私たちが生きている「今」は、すべて歴史の積み重ねの上に存在します。歴史を学ぶことで「今」を理解し、将来の人生を豊かに送るための知恵を身につけましょう。

湯浅 吉美 教授

YUASA, Yoshimi
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 教授
経歴 【最終学歴】
慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻博士課程単位取得退学
博士(史学)(慶應義塾大学)
【主な職歴】
慶應義塾大学附属研究所斯道文庫・研究嘱託、慶應義塾大学文学部・非常勤講師、成田山仏教研究所・客員所員、共立女子大学文芸学部・非常勤講師、法政大学社会学部・非常勤講師、国文学研究資料館・研究専門員、埼玉学園大学人間学部・助教授、教授
担当授業科目 日本史学入門、日本史特論(近世以前)、日本史資料講読(古代・中世)、古文書学、教養演習Ⅰ・Ⅱ、基礎演習、専門演習、卒業論文又は卒業研究、特別講義Ⅰ(分担)
研究・専攻分野 古代・中世にわたる日本文化史
研究テーマ・概要 ・明治以前に用いられた暦法の復元的研究
・天文現象の記事を通じて見る、人々の考え方や行為・行動の研究
・真言宗寺院を中心とする、いわゆる聖教類の調査および研究
主な著書・論文 【著書】
・分担執筆『暦の大事典』(朝倉書店、2014年)
・分担執筆『新編成田山史』(成田山新勝寺、2018年)
【論文】
・単著「東寺観智院金剛蔵『本朝真言血脉』(250箱2号)調査報告」(『成田山仏教研究所紀要』39、2016年)
・単著「東寺観智院金剛蔵『東要記』(108箱6号)調査報告」(『成田山仏教研究所紀要』40、2017年)
・単著「成田山新勝寺「元禄の大縁起」をよむ」(『埼玉学園大学紀要』〈人間学部篇〉17、2017年)
・単著「東寺観智院金剛蔵聖教類調査報告二題」(『成田山仏教研究所紀要』41、2018年)
・単著「時間に関する最近の研究動向」(『埼玉学園大学紀要』〈人間学部篇〉18、2018年)
・単著「東寺観智院金剛蔵『醍醐寺年中行事』(118箱3号)の調査報告と翻刻」(『成田山仏教研究所紀要』42、2019年)
・単著「長束家伝来「木下吉隆書状」について」(『埼玉学園大学紀要』〈人間学部篇〉19、2019年)
・単著「東寺観智院金剛蔵『本朝真言附法血脈圖』(特4箱11号)の調査報告と翻刻」(『成田山仏教研究所紀要』43、2020年)
所属する学会及び
社会における活動
日本古文書学会、三田史学会(運営委員)、情報知識学会
成田山仏教文化講座講師「奈良仏教のあゆみ」(2019年1月)
川口市民大学講師「平安・鎌倉時代の仏教史入門」(全4回、2019年11月)
メッセージ 何百年も前に死んでしまった人と、あなたは話ができますか? 私はできます。なぜなら、歴史学を学んでいるから。あなたも、ナマの資料を読むことを通じて、憧れの人物や尊敬する偉人たちと対話してみましょう。

熊田 和典 准教授

KUMADA, Kazunori
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 准教授
経歴 【最終学歴】
上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士課程(単位取得満期退学)
修士(文学)
【主な職歴】
東京理科大学理工学部兼任講師
明治大学農学部兼任講師
埼玉学園大学人間学部人間文化学科専任講師
埼玉学園大学人間学部人間文化学科准教授
オックスフォード大学英語学部にてassociate memberとして研究(2008.5〜2008.9)
担当授業科目 英語史、英語音声学、英語Ⅰ、英語Ⅱ、教養演習、基礎演習、専門演習、卒業論文
研究・専攻分野 英語学、英語史、言語学、言語学史
研究テーマ・概要 17世紀の音声の分類と記述・17世紀より主に英国にて科学的分析に基づいて行われた音声の分類と記述、その音声学史へ貢献の考察
主な著書・論文 「17世紀の音声学者による鼻子音の分類と記述」『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』12(2012年), 29-42.
「17世紀の音声学者による[ç]と[x]の分類と記述」『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』15 (2015年), 29-42.
「17世紀の音声学者の[θ]と[ð]の分類と記述」『埼玉学園大学紀要 人間学部篇』16 (2016年), 29-42.
所属する学会及び
社会における活動
イギリス国学協会、サウンディングズ英語英文学会、日本英文学会
日本中世英語英文学会
メッセージ 言語は、単なるコミュニケーションの手段だけではなく、その言語を話す人々の精神、思想を反映しています。英語を歴史的に考察すると同時に、その背後にあるアングロ・サクソン人の精神世界を垣間見てみませんか。

小島 弥生 准教授

KOJIMA, Yayoi
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 准教授
経歴 【最終学歴】
東京都立大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士課程満期退学
修士(心理学)
【主な職歴】
立正大学心理学部助手、埼玉学園大学人間学部専任講師
担当授業科目 社会心理学Ⅰ・Ⅱ、心理学統計法I、キャリア心理学
研究・専攻分野 社会心理学、パーソナリティ心理学
研究テーマ・概要 「評価懸念」、「承認欲求」、「自己呈示」をキーワードに「他者からの評価を意識した対人行動や自己の捉え方」について研究している。
主な著書・論文 【著書】
共著『人事のための心理アセスメント』(日本文化科学社、2015年)
共著『入門! 産業社会心理学』(北樹出版、2015年)
共著『心理学実験基礎を学ぶ』(北樹出版、2016年)
【論文】
共著「Gender differences in the cognition about the changeability of body」(Sociology Study,Vol.4、2014年)
共著「醜形恐怖心性尺度の作成」(『応用心理学研究』第40巻第3号、2015年)
共著「メディアの利用と痩身理想の内在化との関係」(『教育心理学研究』第63巻第3号、2015年)
「LINEでの友人関係の形成および維持への意思に賞賛獲得欲求・拒否回避欲求が及ぼす影響」(『埼玉学園大学紀要(人間学部篇)第16号』、2016年)
共著「インターネット上の炎上への関与に刺激欲求が及ぼす影響」(『埼玉学園大学紀要(人間学部篇)第17号』、2017年)
共著「体型に関わる損得意識と痩身願望 :男女青年の比較による検討」(『応用心理学研究』第43巻第3号、2018年)
「賞賛獲得欲求・拒否回避欲求の気質的基盤に関する検討 : Gray のBIS/BAS モデルを用いて」(『埼玉学園大学紀要(人間学部篇)第18号』、2018年)
共著「諦観傾向尺度作成の試み」(『埼玉学園大学紀要(人間学部篇)第19号』、2019年)
所属する学会及び
社会における活動
日本心理学会、日本社会心理学会、日本パーソナリティ心理学会、日本教育心理学会、産業・組織心理学会、日本応用心理学会日本摂食障害学会、Society for Personality and Social Psychology,Association for Psychological Science
メッセージ SNSをはじめとする情報メディアは私たちの日常生活のあらゆる場面で活用されています。それを使うことに何の疑問も感じていない人がほとんどではないでしょうか。しかし、よくよく考えてみるとメディアの利用は私たちの感覚や認識、そしてさまざまな行動に大きな影響を及ぼしている可能性があります。さらに、個人の行動だけではなく社会全体のあり方にも影響を与えている可能性があります。このような影響力のあり方について一緒に考えてみませんか。

布村 育子 准教授

NUNOMURA, Ikuko
所属学部・職位・役職 人間学部・人間文化学科・准教授
経歴 【最終学歴】
東京学芸大学連合大学院博士課程単位取得満期退学
教育学修士
【主な職歴】
学校法人大谷学園横浜高等教育専門学校非常勤講師、国立千葉病院附属看護学校非常勤講師、東京学芸大学非常勤講師、河合塾ライセンススクール講師、時事通信出版局教育事業部非常勤講師
担当授業科目 教育原理・教職概論・教育社会学・生徒進路指導論・実習指導・教職実践演習・教職基礎演習・専門演習・卒業論文
研究・専攻分野 教育学 教育社会学
研究テーマ・概要 教員採用の研究:(科学研究費)挑戦的萌芽研究(25653273)教員採用めぐる、大学・教育委員会・教員採用試験産業のダイナミクス
教育運動の研究:(科学研究費)基盤研究(C)(15K04372)全国教研における組合執行部・講師団・現場教員の関係性の構築とその変容に関する研究・(科学研究費)基盤研究(B)(18H00988)講和期の政治的葛藤が日本教職員組合の平和運動・平和教育に与えた影響の考察
青年・若者の研究:近代以降の各「言説」の中に表れた青年期(若者期)に関する研究
主な著書・論文 【著書】
共著『歴史としての日教組』名古屋大学出版会、2020年
単著『迷走・暴走・逆走ばかりのニッポンの教育‐なぜ、改革はいつまでも続くのか?‐』日本図書センター、2013年
【論文】
・「初期日教組における平和運動の路線選択」関東教育学会紀要第44号、2017年
・「初期全国教研のレポートの選定過程の考察―日教組中央執行部はどこまで関与していたか―」埼玉学園大学紀要人間学部篇17号、2017年
・「初期全国教研の企画・運営・実施の過程に関する研究――第1回全国教研を中心に――」日大文理学部人文科学研究所研究紀要第92号、共著、2016年
・「「教え子を再び戦場に送るな」を検証する――誰がスローガンを誕生させたのか――」教育と文化80号、2015年
・「政治教育の展開と課題――社会的構築主義の視点から――」埼玉学園大学紀要人間学部篇15号、2015年
・「教員採用における教育委員会の役割――ヒアリング調査の結果から――」埼玉学園大学人間学部篇第14号、2014年
・「教育再生推進法案はどのような教育を目指しているのか――グローバル人材の育成とは何か――」教育と文化77号、2014年
・「小確幸の背後にあるもの――幸せのかたちと自己規制のかたち――」青少年問題第649号、2014年
所属する学会及び
社会における活動
日本教育社会学会、日本教師教育学会、日本教育学会、日本学習社会学会、関東教育学会、日本教育史学会、教育史研究会
メッセージ 教育という行為の意味を、社会との関わりの中で考えています。学生のみなさんには、「大学でないと学べないこと」にこだわりをもってほしいと思っています。

森田 直美 准教授

MORITA, Naomi
所属学部・職位・役職 人間学部 人間文化学科 准教授
経歴 【最終学歴】
日本女子大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学
博士(文学)(日本女子大学)
【主な職歴】
星美学園短期大学 非常勤講師
実践女子大学 非常勤講師
日本女子大学 非常勤講師
都留文科大学 非常勤講師
国文学研究資料館 特任助教
川村学園女子大学 専任講師
担当授業科目 日本文学入門、日本文学史概論(古典)、日本文学講読(古典)、日本文化概論、文章作成法、教養演習、専門演習
研究・専攻分野 日本文学(特に平安時代の和歌、散文作品)
研究テーマ・概要 ・古典文学における色彩・装束・染織の表現的効果について
・平安朝文学の読解に資する中世・近世期有職故実学の研究
主な著書・論文 【著書】
単著『平安朝文学における色彩表現の研究』(風間書房、2011年)
共著『王朝文学を彩る軌跡』(武蔵野書院、2014年)
共著『新時代への源氏学 第6巻 歴史と虚構のはざまで』(竹林舎、2014年)
【論文】
「夕顔・明石君・浮舟の象徴色「白」に関する試論」(『日本女子大学大学院文学研究科紀要』第14号、2008年3月)
「「紫の雲」考-それは何時「聖衆来迎の雲」となったのか」(『和歌文学研究』第97号、2008年12月)
「『更級日記』「あさみどり花もひとつに霞みつつ」詠再考」(『むらさき』第46号、2009年12月)
「平安中・後期の女房装束に見る「歌絵意匠」考」(『和歌文学研究』第107号、2013年12月)
「平安前期和歌における「若紫」が喚起する心象―若草との関連と径庭とを中心に―」(『川村学園女子大学研究紀要』第26-1号、2015年3月)
「「月草のうつし心」は「浮気心」か―亭子院歌合出詠歌の解釈を目指して―」(『瞿麦』第30号、2016年5月)
「中学校・高等学校における古典文学教育の授業実践案」(『川村学園女子大学研究紀要』第28-1号、2017年3月)
「水は括られたのか―在原業平「唐紅に水くくるとは」の清濁―」(『都留文科大学研究紀要』第89集、2019年3月)
所属する学会及び
社会における活動
中古文学会、和歌文学会、全国大学国語国文学会
メッセージ 人の思考や行動は、言葉によって支えられています。言葉はその人そのものです。ぜひ学生時代に、人を癒やし、励まし、楽しませることができるような、豊かな言葉の力を養ってほしいと思っています。文学は、それを磨く格好の素材です。

© 2016-2020 Saitama Gakuen University. All rights reserved.