令和６年５月28日（火）、教職課程「社会科・地理歴史科教育法Ⅰ」の授業で、川口市教育委員会に所属され、郷土資料館で勤務しております井出祐史先生にご講義いただきました。
社会科授業の具体的な事例をもとに、地域資料や文化財の取り扱いや、授業づくりにおける資料館との連携など、実際的なお話を聞くことができました。
本日の講義を通して学生は、社会科授業づくりにおける問いの重要性、子どもの動機づけや適切な資料選択の大切さなど、さまざまなヒントを得られたようです。
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