令和7年10月16日(木)、教職課程「社会科・地理歴史科教育法Ⅰ」の授業で、さいたま市教育委員会の江森大貴先生にご講義いただきました。
講義では、中学校社会科の地理・歴史・公民の模擬授業を通して、授業づくりや実践の具体についてご教授いただきました。
社会の「なぜ?」を問うことで、世の中の複雑な現象をより深く捉えることができ、資料や問いを手がかりに追究・探究していく習慣を身につけられることを教えていただきました。
学生たちは、子どもたちに問いを生み出す資料の大切さや教材研究の重要性について、改めて問い直すことができました。