2月13日(金)に、2・3年生を対象とした「グループディスカッション対策講座」を開催しました。
本学では、学生一人ひとりが将来に向けて万全の準備を整えられるよう、低学年次から段階的・実践的な就職支援プログラムを実施しております。本講座もその取り組みの一つとして企画されたものです。
当日は、株式会社マイナビのキャリアエキスパート 松﨑皓様を講師としてお招きし、企業の採用現場を熟知した立場から、グループディスカッションの評価ポイントや実践的な対策について詳しくご指導いただきました。
はじめに、「ディベート」「フリーディスカッション」「ケーススタディ」「インバスケット」といった主要な4つの形式について解説いただいた後、実践演習を実施しました。今回は1グループ6名とし、「リーダー」「書記」「タイムキーパー」を設定したうえで、テーマに基づき制限時間内で討論を行う「フリーディスカッション」に取り組みました。
学生たちは本番さながらの緊張感で真剣に議論を重ねていました。終了後は講師からの具体的かつ丁寧なフィードバックに熱心に耳を傾けていました。

グループディスカッションは単に結論の良し悪しを競う場ではなく、「参加姿勢(印象・協調性・主体性)」や「発言内容(知識・発想力・論理的思考力)」といった多面的な観点から総合的に評価されると教えていただきました。あわせて、役割を担っていない場合であっても主体的に関わる姿勢が重要であることや、周囲への配慮を忘れず、チーム全体に貢献する意識を持つことの大切さについても、具体例を交えながらご指導いただきました。
さらに、円滑に議論を進めるための具体的な工夫として、メンバー同士が名前で呼び合い発言しやすい雰囲気をつくること、目的や論点を明確に共有すること、そして意見の整理から結論の取りまとめまでを見据えた時間配分を意識することなど、実践的なポイントが紹介されました。
今後も学生が自信を持って就職活動に臨めるよう、きめ細かなキャリアサポートを展開してまいります。