国連ユニタール(国連訓練調査研究所)の SDGsをテーマとしたセッションに登壇しました。

令和7年7月10日(木)、人間文化学科3年の松園智輝さんが、ユニタール(国連訓練調査研究所)による「SDGsの実現に向けて、若者にできることは何か」をテーマとしたセッションに登壇しました。このイベントは東京都渋谷区にある国連大学(United Nations University)にて開催されました。

 

松園さんは、一般社団法人地域・社会子育て若者支援の石川大晃様の研究協力者として、45分間にわたる講義およびディスカッションに参加しました。また松園さんが代表を務める「子どもボランティア・勉強サークル」の活動の一環として、東京国際大学ボランティアサークル「TRY AND」代表・鎌田啓司さんと協力し、「おひさまパーク」における子どもたちや大人、地域の人々の居場所支援に関する取り組みについて発表しました。

 

 

当日は中国からの学生約80名が参加し、日本語・英語・中国語を交えた活発なコミュニケーションが展開され、大変盛況のうちに終了しました。講義後には学生同士の交流も深まり、互いの活動について意見を交わす貴重な機会となりました。

今後も「子どもボランティア・勉強サークル」の活動が、国際的な学びやつながりの場を広げていくことが期待されます。

 

 

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