大学院(子ども教育学研究科)の専任教員をご紹介します。
担当科目 | 教育人間学特論 |
主な経歴 | 【最終学歴】慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了 博士(教育学)(慶應義塾大学) 【職歴】鹿児島女子短期大学講師、東京電機大学講師 |
研究テーマ・概要 | 近現代日本の入学試験と受験準備教育機関の歴史 日本の受験準備教育の歴史:学校内受験準備教育機関としての高等学校専攻科・補習科(2020-2023・科研費基盤研究(C)) |
主な著書・論文 | 【著書】 ・中村高康編『大学入試がわかる本:改革を議論するための基礎知識』(岩波書店,2020)(共著) ・吉野剛弘『近代日本における「受験」の成立:「資格」試験から「選抜」試験へ』(ミネルヴァ書房,2019) ・神辺靖光編著『明治前期中学校形成史 地域別編Ⅲ 東日本』(梓出版社,2014)(共著) ・田中克佳編著『「教育」を考える教育学』(慶應義塾大学出版会,2006)(共著) 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本教育学会、教育史学会、全国地方教育史学会(常任幹事)、日本教育史研究会(世話人)、大学史研究会(監事)、中等教育史研究会(事務局長)など |
担当科目 | 子どもと家庭支援特論 地域連携プロジェクト演習 |
主な経歴 | 早稲田大学第一部文学部日本文学科卒業(文学士) 立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程修了 博士(社会学) 株式会社徳間書店(雑誌編集・書籍編集) 立教大学兼任講師 法政大学兼任講師 明治大学兼任講師 日本女子大学現代女性キャリア研究所客員研究員 |
研究テーマ・概要 | ・家族と就労の問題をジェンダーの視点から考察しています。 ・「マタニティ・ハラスメント」に関する調査研究 |
主な著書・論文 | 【著書】 『働く女性とマタニティ・ハラスメント-「労働する身体」と「産む身体」を生きる』単著(大月書店,2009年) 『多元的共生社会の構想』共著(現代書館,2014年) 『なぜ女性は仕事を辞めるのか‐5155人の軌跡から読み解く‐』共著(青弓社,2015年) 『排除と差別の社会学 新版』共著(有斐閣,2016年) 『はじまりの社会学』共著(ミネルヴァ書房,2018年) 【論文】 「「事情をかかえた身体」の困難と可能性-「マタニティ・ハラスメント」とはいかなる問題か-」(『女性学』Vol.22,2015年) 「マタニティ・ハラスメントは何を問題化したのか―「妊娠しても働き続ける権利」をめぐって」(『労働法律旬報』No.1835,2015年) 「「家族」を学ぶという経験―保育士養成における家庭支援論の意義」(『埼玉学園大学紀要人間学部編』第17号,2017年) 「女性たちは何と闘っているのか~マタニティ・ハラスメント裁判原告女性の経験に着目して」(『法と民主主義』No.529,2018年) 「保育士養成と三歳児神話~内面化された家族規範」(『埼玉学園大学紀要人間学部編』第18号,2018年) 「なぜ、日本の職場は「妊娠・出産・育児」に冷たいのか」(『女も男も』No.135,2020年) 「育児休業復帰面談における権力作用~不安が利用されるとき~」(『応用社会学研究』第63号,2021年) |
所属する学会及び 社会における活動 |
【所属学会】 日本社会学会 日本家族社会学会 日本女性学会 関東社会学会(編集委員) 女性労働問題研究会 家族問題研究学会 【所属研究所】 生活経済政策研究所編集委員 立教大学社会福祉研究所特任研究員 【社会における活動】 川口市男女共同参画推進委員・委員長(第4期・第5期) 社会福祉法人さやまが丘保育の会・評議員 一般社団法人生活経済政策研究所・評議員 【講演等】 ・連合大阪共生集会講演会講師(2018年6月) ・埼玉県女性リーダー育成講座(第3回)講師(2018年8月) ・文部科学省委託事業「女性の学ぶ・働く・生きる・応援フェスタ」パネルディスカッション・コーディネーター(2020年2月) ・自治労女性部講演会講師(2021年) |
担当科目 | 子どもの数・図形概念特論,教育課題研究Ⅰ,教育課題研究Ⅱ,教育課題研究Ⅲ,教育課題研究Ⅳ |
主な経歴 | 【最終学歴】 愛知教育大学大学院/静岡大学大学院 学校教育研究科 教科開発学専攻 博士課程修了 博士(教育学) 【主な職歴】 皇學館大学教授 愛知教育大学非常勤講師 岐阜聖徳学園大学非常勤講師 名古屋芸術大学短期大学部非常勤講師 名古屋市立中学校教諭 |
研究テーマ・概要 | プログラミング活用による図形概念形成,幼児期〜小学校にかけての数・図形概念のための教具開発,算数の授業における表現活動 |
主な著書・論文 | 【著書】 ・『教育の探求と実践』皇學館大学出版会,2018 ・『プログラミングを活用した図形概念形成 -教材コンテンツ開発と授業実践を通して-』風間書房,2016 ・『小学校算数科の指導』建帛社,2009 【論文】 ・「回転量と角についての概念を形成するためのプログラミング教材の開発 -回転量理解の困難性とその解決へ向けて−」第53回日本数学教育学会秋期研究大会発表集録,2021 ・「小学校第2学年「長方形」のプログラミング -図形の性質の理解とイメージ形成をめざして-」第52回日本数学教育学会秋期研究大会発表集録,2020 ・「プログラミングを活用した正多角形についての発展的学習」第51回日本数学教育学会秋期研究大会発表集録,2018 ・「変数を用いたプログラミングによる図形概念形成 -統合的イメージ形成へ向けて-」第50回日本数学教育学会秋期研究大会発表集録,2017 ・「算数科図形学習のための、プログラミング活用教材と授業構成」日本科学教育学会年会論文集Vol.39,2015 ・「算数・数学学習におけるLogoプログラミング」愛知教育大学大学院教育学研究科・静岡大学大学院教育学研究科共同教科開発学専攻教科開発論集第2号,2014 ・「プログラミング活用下の授業における活動が、図形概念の認識過程に与える影響 -LOGOコンテンツ開発と授業実践を通して-」,日本数学教育学会誌数学教育学論究,第96巻,2014 ・「LOGOによる正方形・正三角形をもとにした「家」描画プログラミングの実際 -図形の傾きに焦点を当てて-」日本科学教育学会年会論文集Vol.38,2014 ・「低学年算数のための『1単語-ボタン入力』によるLOGOプログラミング教材の開発」日本科学教育学会年会論文集Vol.37,2013 ・「プログラミングによる算数教材コンテンツの作成(Ⅱ)-数学の表現体系からみる適切な教示と、市販教材および大学生の作成教材の現状-」第45回日本数学教育学会論文集,2012 ・「Logoプログラミングによる算数教材コンテンツの作成(Ⅰ)-大学生による自由な教材作成を通して-」第44回日本数学教育学会論文集,2011 ・「保育科学生に向けた、統計学の教材開発と実践 -クリエ幼稚園児のデータ分析を通して-」名古屋芸術大学短期大学部紀要第38巻,2006 |
所属する学会及び 社会における活動 |
【学会】 日本数学教育学会,全国数学教育学会,日本科学教育学会,日本教育情報学会,NATIONL COUNCIL OF TEACHERS OF MATHEMATICS 【社会における活動】 ・特許出願「野菜畑」,発明の名称:知育玩具,2020 ・科学研究費 基盤研究(C)「小学校2年から4年での図形の属性・形・性質理解をはかるプログラミング活用研究」研究代表者,2020〜 ・科学研究費 基盤研究(C)「図形概念理解のための、プログラミング活用教材および算数授業構成についての研究」研究代表者,2015〜2018 ・ジュニアドクター育成塾 講師「数学問題のプログラミング」,2018〜2019 ・三重県伊勢市教育委員会,スクールイノベーション総合推進事業 第1学年「くりあがりのあるたし算」タブレットPCを活用した授業指導・講師,2018 ・三重県教育委員会,学力向上推進プロジェクトチーム算数・数学 監査委員2017 ・教員免許状更新講習講師「ICT活用とプログラミングによる教材作成」於皇學館大学,2015〜2021 ・三重県学力アップ推進委員会 平成28年度全国学食調査 みえスタディチェック ワークシート活用支援事業 指導,2016〜2017 ・愛知県三河教育研究会 算数数学部夏季研修会 指導助言,2013〜2014 ・皇學館大学オープンキャンパスにおける体験型「教育ワークショップ」講師,2012 ・三重県教育委員会 理数科教育充実支援特別講師,2011 |
担当科目 | 子どもの科学認識特論 教材・環境開発演習 教育課題研究Ⅰ 教育課題研究Ⅱ 教育課題研究Ⅲ 教育課題研究Ⅳ |
主な経歴 | 京都府立大学大学院人間環境科学研究科修了 千葉県公立学校教諭 千葉大学教育学部附属中学校教諭 |
研究テーマ・概要 | 1.理科における環境教育の実践とその効果に関する研究 2.校庭に残存する樹木に対する児童・生徒の意識に関する研究 3.理科に係わる学際的領域における実践的指導力の育成に関する研究 |
主な著書・論文 | 【著書】 『授業をつくる!最新小学校理科教育法』学文社(2019年)分担執筆 『生命・人間・教育~豊かな生命観を育む教育の創造~』明石書店(2016年)分担執筆 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本造園学会、日本農業教育学会(評議員)、日本理科教育学会、日本環境教育学会、人間・植物関係学会、環境情報科学センター、日本緑化工学会、全国巨樹・巨木林の会 |
担当科目 | 多文化子ども教育特論 地域連携プロジェクト演習 教育課題研究Ⅰ 教育課題研究Ⅱ 教育課題研究Ⅲ |
主な経歴 | 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻博士課程単位取得退学 東京大学大学院医学系研究科発達医科学教室客員研究員 帝京大学教育学部非常勤講師 千葉大学教育学部非常勤講師 |
研究テーマ・概要 | 多文化共生社会における文化的マイノリティに対するエンパワメントが主たるテーマである。特に子ども・子育て支援の一環として保育・教育現場における外国につながる子どもへの援助・配慮のあり方や、地域連携に基づいた支援等を研究している。 |
主な著書・論文 | 『多文化保育・教育論』(共著、株式会社みらい) Situational analysis of maternal and child health services for foreign residents in Japan. Pediatrics International, 49(2), 293-300, 2007 『日本語を母語としない保護者を持った子どもの保育環境に関する研究』(埼玉学園大学紀要人間学部篇第10号) |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本保育学会 日本幼児教育学会 日本こども学会 OMEP(世界幼児教育・保育機構)日本委員会ESD調査委員 栃木県子ども子育て審議会委員 |
担当科目 | 発達障害支援特論 いじめ・自殺・不登校問題演習 教育課題研究Ⅰ 教育課題研究Ⅱ 教育課題研究Ⅲ |
主な経歴 | 筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科感性認知脳科学専攻修了 茨城県筑西児童相談所補助指導員 筑波大学人間系支援室準研究員 川口短期大学こども学科准教授 保育士 |
研究テーマ・概要 | 主に,ADHDなどの発達障害と知的障害のある児童の認知・行動に関する研究,強化の感受性や価値に関する研究を行っています。また,行動の意図をとらえるための観察法についても関心があります。 |
主な著書・論文 | 【著書】 『現代の障がい児保育』(共著)学文社2016年 『より深く理解できる施設実習―施設種別の計画と記録の書き方』(共著)萌文書林2020年 『子どもの理解と援助 演習ブック』(共著)ミネルヴァ書房2021年 『障害児保育 演習ブック』(編著)ミネルヴァ書房2021年 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本特殊教育学会、障害科学学会、日本保育学会、日本教育心理学会、日本応用心理学会、筑波大学心理・障害相談室非常勤相談員 |
担当科目 | 子どもの造形表現特論 教材・環境開発演習 |
主な経歴 | 埼玉大学教育学部卒業 上越教育大学大学院学校教育研究科修士課程 教科領域教育専攻芸術系コース(美術)修了 【主な職歴】 武蔵野短期大学幼児教育学科助手 武蔵野短期大学幼児教育学科専任講師 |
研究テーマ・概要 | 1.粘土製作における芯材と補助材活用についての研究 幼児の発達段階 をふまえて- 2.国内外のアートプロジェクトおよび美術館における対話型 鑑賞教育の研究 3.親子を対象とした造形ワークショップの実践と環境 構成など |
主な著書・論文 | 国際彫刻シンポジウムに見られる対話型鑑賞教育(「埼玉学園大学紀要 人間学部編」) ドイツ(チューリンゲン州)国際彫刻シンポジウム招待参加 (トリノ彫刻プロムナード、スペイン、アルゼンチンなど作品設置) 木彫個展 (ギャラリー健) |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本保育学会/日本美術家連盟/美術科教育学会/コンテンポラリー アートフェスティバル・ネヴュラ現代美術展(CAF/N)/川口市立アートギャラリーアトリア運営委員/埼玉県保育士会・埼玉県南部地区保育士会・杉戸町幼稚園保育園研修会(造形講師)埼玉県認可外保育従事者研修会(講師) |
担当科目 | 幼稚園教育実践演習 |
主な経歴 | 【最終学歴】東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科前期博士課程修了 【主な職歴】幼稚園教諭・白梅学園大学講師・上智社会福祉専門学校保育士科長・十文字学園女子大学准教授 |
研究テーマ・概要 | 幼児教育学、保育学、乳児保育、発育・発達 ・幼稚園での保育の実践からみる子ども理解とその発達 ・0歳児から2歳児までの育ちの環境と重要性-その後の育ちへの影響-など |
主な著書・論文 | 【著書】 ・共著『実習生のための自己評価チェックリスト』(2005)萌文書林 ・共著『幼稚園教諭のための自己評価チェックリスト』(2006)萌文書林 ・共著『幼稚園教育要領・保育所保育指針の成立と変遷』(2007)萌文書林 ・共著『改訂版 保育士のための自己評価チェックリスト』(2008)萌文書林 ・共著 翻訳書『保育におけるリーダーシップ』「JILLAN RODD著LEADERSHIP IN EARLY CHILDHOOD」(2009)あいり出版 ・共著「幼稚園教育要領・保育所保育指針の変遷と幼保連携型認定子ども園教育・保育要領の変遷と成立」2017 ・単著「子どもの文化-みんなでつくる子育て支援‐」特集4・子育て支援から見る子育ての実情P26~P33 一般財団法人文民教育協会子どもの文化研究所(2017年2月発行) ・共著「乳児保育の理解と展開」2019 同文書院 ・共著『保育者のための自己評価チャックリスト・保育者の専門性の向上と園内研修の充実のために』(2017年告示対応 改訂版)(2019) 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本保育学会、日本乳幼児教育学会、日本発達心理学会、日本赤ちゃん学会、保育園保健協会、日本小児保健協会、日本世代間交流学会、日本保育者養成教育学会 |
担当科目 | 教育方法学特論、教育課題研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
主な経歴 | 【最終学歴】 東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻教育内容開発コース博士後期課程単位取得満期退学 【主な職歴】 |
研究テーマ概要 | テーマは「概念的理解の深化プロセスとそのメカニズム」です。子どもが身の回りの世界をどのように理解しているのか、既有知識を関連づけながらどのように理解を深めていくのかということを検討しています。 |
主な著書・論文 |
【著書】 「教育と学びの心理学:基礎力のある教師になるために」(共著、名古屋大学出版社)2013 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本発達心理学会、日本教育心理学会、日本教育工学会、日本教授学習心理学会、日本家政学会児童学部会 |
担当科目 | 子どもの言葉特論(幼稚園)、子どもの言葉特論(小学校)、小学校授業実践演習、教育課題研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
主な経歴 | 【最終学歴】 茨城大学大学院教育学研究科教科教育専攻国語教育専修 【主な職歴】 |
研究テーマ概要 | 作文・綴り方教育史を研究しながら、現代における授業実践と学級経営の在り方について考察しています。 |
主な著書・論文 |
【著書】 『言語活動中心国語概説 小学校教師を目指す人のために』(共著、学文社、2018) 『協同学習でどの子も輝く学級をつくる』(共著、学事出版、2013) 『授業のツボがよくわかる国語の授業技術』低・中・高学年(共著、学事出版、2010) 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
全国大学国語教育学会、日本学級経営学会(理事)、授業づくりネットワーク(事務局長)、ベネッセ教育総合研究所「全国小学生『未来』をつくるコンクール作文部門」(審査員) |
担当科目 | 子ども発達特論、幼稚園教育実践演習 |
主な経歴 | 【最終学歴】 白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻博士課程単位取得満期退学 博士(心理学)(白百合女子大学) 【主な職歴】 |
研究テーマ概要 | 親の被養育経験が子育てに及ぼす影響 母子関係の発達 子どもの発達に影響を及ぼす養育環境 虐待予防と子育て支援 |
主な著書・論文 |
【著書】 『子育て支援に関する理論と研究:不適切な養育の世代間連鎖を理解する』ブイツーソリューション(2019)単著 『子どもの精神分析的セラピストになること:実践と訓練をめぐる情動経験の物語』金剛出版(2021)共著 【論文】 「母親の被養育経験と子育て:世代間連鎖と母親の愛着スタイル・虐待心性を超えて」白百合女子大学発達臨床センター紀要,第17号(2014) 「ネガティブな被養育経験の連鎖を克服する母親の心理プロセス」白百合女子大学発達臨床センター紀要,第18号(2015) 「育児被害感情による子育て困難感を示す母親の臨床研究」明治安田こころの健康財団研究助成論文集,第52号(2016) 「母親のネガティブな被養育経験が子育てに及ぼす影響:克服へのプロセスに注目して」博士論文(白百合女子大学)(2018) 「ネガティブな被養育経験に翻弄される母親の精神分析的心理療法」白百合女子大学発達臨床センター紀要,第21号(2018) 「教育プログラム推進と地域連携活動の在り方に関する検討(3):ルーブリックを用いた学生の学びの姿」白百合女子大学 紀要,第55号(2019)共著 「乳幼児観察:授乳における母子の発達過程」白百合女子大学発達臨床センター紀要,第22号(2019) 「幼児の描画行動に関する発達的研究:描画対象の全体像の把握と課題意識」白百合女子大学生涯発達研究教育センター紀要 生涯発達心理学研究,第13号(2022) |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本発達心理学会、日本心理臨床学会、日本子ども虐待防止学会、日本精神分析学会、日本小児精神神経学会 |
担当科目 | 子どもと道徳特論、教育課題研究Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ |
主な経歴 | 【最終学歴】 東京大学大学院教育学研究科学校教育高度化専攻教育内容開発コース博士後期課程満期退学 【主な職歴】 |
研究テーマ概要 | 社会科カリキュラム、教師教育、学力・評価論、シティズンシップ ・アメリカ社会科カリキュラムスタンダードに関する研究 ・教師の熟慮に関する研究 ・コンピテンスと授業・学び・評価の関係性に関する研究 |
主な著書・論文 |
【著書】 ・『教師のゲートキーピング』(共訳、春風社、2012) ・『真正の学び/学力』(共訳・共著、春風社、2017) ・『アメリカ人の生活と学校カリキュラム』(共訳・共著、春風社、2018) ・『真正の評価』(共訳・共著、春風社、2021) ・『中等教育社会科教師の専門性育成』(共著、学文社、2022) 【論文】 |
所属する学会及び 社会における活動 |
日本社会科教育学会、全国社会科教育学会、東京学芸大学社会科教育学会、日本公民教育学会、社会系教科教育学会、日本カリキュラム学会、日本教育方法学会、National Council for the Social Studies、日本教科教育学会、日本教師教育学会 |