大学院において、令和7年度修士論文中間報告会を開催しました。
令和7年度 経営学研究科修士論文中間報告会を開催しました。
5月21日(水)に本学3号館402教室で令和7年度経営学研究科修士論文中間報告会が開催されました。発表者の一生懸命な取組みがうかがえる内容で、今後の研究の進め方について先生方から多くの指導や助言を得ることができました。少々厳しいアドバイスもありましたが、論文をまとめていく上で院生各自が今一度、研究を俯瞰する貴重な機会となりました。
研究テーマは以下の通りです。
-研究テーマ-
(修士論文中間報告会) 発表者:修士課程2・3年次生
・所得税法157条における「税負担を不当に減少させる結果となる」の判断基準
-「平和事件」裁判を題材として
・役員退職給与の適正額算定における問題点とその解決に向けての考察

経営学研究科 修士論文中間報告会
令和7年度 心理学研究科修士論文中間報告会を開催しました。
6月25日(水)に本学3号館心理学実験実習室で令和7年度心理学研究科第2回修士論文中間報告会が開催されました。大学院生が研究の背景や目的、これまでの研究結果、今後の研究倫理審査に向けての研究予定等、それぞれの研究の状況を報告しました。
持ち時間15分の報告後の質疑応答では、参加した先生方からのコメントがあり、大学院生たちは今後の完成に向けた手順や方向性を確認する節目となりました。






心理学研究科 修士論文中間報告会
令和7年度 子ども教育学研究科修士論文中間報告会を開催しました。
5月28日(水)に本学3号館304教室で令和7年度子ども教育学研究科修士論文中間報告会が開催されました。発表者はこれまでの研究の成果を、パワーポイントを駆使してグラフや図を提示したり、資料を配布したりするなどして、発表を行いました。質疑応答の時間に先生方から貴重なご意見やご質問を頂くことで、今後の研究に活かせる課題を見つけることができ、深い学びの時間となりました。
研究テーマは以下の通りです。
-研究テーマ-
(修士論文中間報告会の実施) 発表者:修士課程2年次生
・社会が求める理想像の多様性が高校生の自己意識と抑うつに及ぼす影響
・知的障害特別支援学校における性の多様性をめぐる教育
-すべての子どもが自分らしく生きる権利-
・新潟県上越市の方言を用いた小学校方言教育の方法の提案
・「積極的な聴き手」の育成を目指した短時間学習の提案

子ども教育学研究科 修士論文中間報告会