学長挨拶
自己問題解決型の人材育成を目指して

埼玉学園大学 学長
峯岸 進
2008年9月、アメリカの大手投資銀行リーマンブラザーズの破綻を契機とする世界的な金融危機は、その後、ヘッジ・ファンド、銀行、格付会社の規制へとアメリカ・ヨーロッパ・日本が進めています。しかし、世界に新たな金融危機ともいうべき、EU(欧州)におけるソブリンリスク(国債の返済の不履行)の高まりが、世界の金融市場を不安定にし、実体経済にも影響を与えつつあります。世界の経済・金融市場が一体化するなか、諸外国で起こる金融・経済等の問題は、グローバルな視点での国際協調に基づく解決策が求められています。
本大学院は、こうした世界の金融経済で起こるドラステックな変化・問題を正確に捉え、その解決策の探究を支援するため、経営、会計、金融、税務の分野における著名な研究者、政府政策担当者、そして民間先端金融実務担当者の融合による指導体制を採っています。
本大学院で、先端的なこうした学問分野を研究したい多くの院生をお待ちしています。


